江戸時代の商人が大事にしていたもの

今回は私たち商人(あきんど)の
大先輩にあたる

江戸時代の商人の
こんなお話をご存知ですか?

昔々、

江戸は別名「火事都市」といわれるほど
頻繁に火事が起きていました。

そんな中

江戸時代の商人は
周りが火事になった時や、
自分のお店が火事になった時、

あるモノを井戸に投げ込み、
それから逃げるというのが常識でした。

あるモノとは

お金でも、貴重品でも
商品でもなかったそうです。

なんだと思いますか?

それは、

「大福帳」と呼ばれているものです。

江戸時代の大福帳は水に強い
特殊な紙で作られているので

鎮火後、井戸から取り出し、
乾かしてまた使えます。

大福帳とは、お店のお得意様の
住所とか名前が書かれた帳簿のことで、

今でいう「顧客リスト」ですね。

江戸時代の商人は、

たとえ火事で家や焼けても、
お金を失っても、

大福帳があればやり直せる術を
知っていたのです。

逆に言えば、いくらお金だけ残っても
良い商品だけ残しても

大福帳がなければ、やり直せないぐらいの
利用価値があったということなんです。

実はこれ、
ただの昔話ではありません。

今と昔の違いと言えば

現在は住所や名前の他に
電話番号やメールアドレス等が
増えたことぐらいですかね。

しかし、その重要性は今も変わりません。

なぜ商人にとって、大福帳(顧客リスト)が
そんなに大事なのか?

それはまた明日、お話しますね。

 

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sem