ネット上の行動は70%がスマホ起点。でも、住宅業界の99%はスマホ対応していない。

グーグルが7月29日から「マルチスクリーンワールド」という特設Webサイトにて、スマートフォンやテレビなど各種メディアの利用傾向をまとめた調査結果を公開しています。

The Multiscreen World マルチスクリーンワールド
http://multiscreen.withgoogle.com/jp/

どれも興味深い内容でしたが、住宅業界でも最低限ここは押さえておかないと・・・という点を、いくつか抜粋してみました。

目次

日本人の4分の1以上がスマートフォンユーザー

ネット上の行動は70%がスマホ起点。でも、住宅業界の99%はスマホ対応していない。
スマートフォンは加速的に普及しています。これを集客に活かさない手はないですよね。

ほぼ全員が自宅でスマートフォンを使う。8割以上が外出先でも使う。

ネット上の行動は70%がスマホ起点。でも、住宅業界の99%はスマホ対応していない。
自宅で98%、外出先で87%。これだけ接触頻度を高められるツールは他にはありません。接触頻度が高められれば、信頼関係を築きやすくなります。

様々な購買行動を起こすスマートフォンユ-ザー

ネット上の行動は70%がスマホ起点。でも、住宅業界の99%はスマホ対応していない。
レビューの閲覧49%、価格の比較43%、商品情報の閲覧比較43%・・・など、さまざま情報を得るために使用しています。
ということは、スマホ対応しても、情報不足では好まれないということにもなります。

スマートフォンをパソコンよりも好む傾向が強い

ネット上の行動は70%がスマホ起点。でも、住宅業界の99%はスマホ対応していない。
アクセス方法や営業時間の確認、サービスへの連絡など、外出先などですぐほしくなる情報が求められてますね。

スマートフォンに最適化されたサイトは、ユーザーの満足と企業への印象を高める

ネット上の行動は70%がスマホ起点。でも、住宅業界の99%はスマホ対応していない。
快適ならアクセスしたい52%、イライラさせられると40%、非対応サイトだと別サイトへ移る49%。スマートフォンで快適に見ることができるサイトが求められていますね。ちなみに住宅業界は99%以上、スマホ対応していません・・・

オンラインでの起点は、スマートフォンから

ネット上の行動は70%がスマホ起点。でも、住宅業界の99%はスマホ対応していない。
ネット上の行動は70%がスマホ起点。でも、住宅業界の99%はスマホ対応していない。
ネット上の行動は70%がスマホ起点。でも、住宅業界の99%はスマホ対応していない。
ウェブサイト閲覧72%、SNS68%、情報検索71%がスマートフォンから起点になっています。ということは、スマホ戦略を取り入れることで、集客や売上UPへつなげやすいということにもなります。

住宅業界では99%以上、スマホ対応されていません・・・

住宅業界では、スマートフォンサイト自体ないところがほとんどです。99%ありません。

また、サイトがあっても、トップページだけスマホ対応したやっつけサイトや、デザイン的にいまいちなサイトなど、本当の意味でも、住宅業界ではまだまだ取り入れられてないスマホ対応です。

市場や顧客が求めているのに、競合はまだ誰も取り入れていない・・・まさに、ブルーオーシャンですね。

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