60歳はまだまだ現役|ケンプラッツ

左手の人物が大林組の上久保担当部長。「『こうやれ』ではなく、現物を一緒に見ながら『私はこう思うけれど、あなたはどう思う?』と投げかけるなど、助言の伝え方には気を遣っている」と話す(写真:大林組)

左手の人物が大林組の上久保担当部長。「『こうやれ』ではなく、現物を一緒に見ながら『私はこう思うけれど、あなたはどう思う?』と投げかけるなど、助言の伝え方には気を遣っている」と話す(写真:大林組)

法制化の後押しもあって産業界にますます浸透する「定年延長」の波。慢性的な人材不足も背景にして、土木業界でも「60歳はまだまだ現役」とシニア技術者が長年の経験や知識を生かせる場が広がっている。

「定年延長」の動きが産業界全体で加速するなか、土木業界でも様々な側面で、シニア技術者に活躍の場が広がっている。一度は現役を退いたシニアの経験や知識を、人材育成や技術伝承に生かそうとする取り組みも本格化し始めている。

大林組では、定年の60歳を迎えた技術職を年間契約で再雇用。65歳まで契約更新が可能だ。再雇用者の働き方は、主に次の3タイプ。

  • 現場所長など現職を継続
  • 若手所長のサポート役として副所長など次席級で現場配属
  • トンネルなど特定の工種で高い専門性を持つ人は支店付きで当該工種を伴う管轄内の現場に助言

|ケンプラッツ

助言だといいけど、決定権を持たれると、若手はやる気を無くす・・・

 

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sem