ホームページを依頼する前に知っておいたほうがいいコト

ホームページを作りたいので、制作会社に依頼したいけど、何を準備すればいいか分からないという人に、依頼する前に知っておいたほうがいいこと項目に挙げてみました。

 

1.「とりあえずホームページを・・・」と思ってませんか?

現代はインターネットの時代です。調べることもネットを利用します。でも、その便利さはユーザーである買い手にとってのものなので、売り手である工務店にとっては、競争が激しくなっただけなのです。

例えば「注文住宅」で検索すると、200万件以上のホームページがヒットします。激戦ですよね。とりあえず作ったホームページで、勝ち抜けますでしょうか?

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2.業者に丸投げしないでください

「お金だけ払って、丸投げして、全部やってくれ」じゃ、いいホームページはできません。なぜなら、制作会社は住宅ビジネスに関しては素人だからです。家を建てたいお客様を満足させるポイントや方法について、何も知りません。だから、制作会社にはそのことを教えなければなりません。良いホームページは、制作会社といっしょにつくり上げることから生まれます。

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3.広告の代わりにはなりません

ホームページは、看板のような広告の代わりにはなりません。放置してるだけでは、誰も見てくれないのです。どんなホームページも検索にヒットしない限り存在してないのと同じです。だから、ホームページは作るにも見てもらうにもお金が掛かるものなのです。

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4.制作費の相場や掛けられる予算の把握

ホームページの制作ひとつとっても、値段はピンキリです。オーダーメイドかテンプレート使用かによっても違いますし、無料に近い形でできる方法もあれば、300万円することだってあります。自分が求めているサイトレベルとそのの相場を知らずに、制作に入るのは危険です。

相場がわかると、予算の目処がつきやすくなります。具体的に予算の範囲を決めて、要望にも優先順位を付けて、制作側に伝えれば、その予算の範囲を超えないベストなサイトの形を提案してくれますよ。できる制作会社は、予算の上限を超えないように、あなたの要望を最大限実現できるよう工夫していくものです。

また、制作費は、制作に必要だった作業の量によって決まるため、制作途中に生じた変更内容が、見積時に予想していた作業量を越えれば、追加で料金が加算されることになります。ある程度は予算に余裕を持たせることが重要です。

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5.毎月のランニングコスト

サイトは作るだけなく、維持するのにもお金がかかります。たとえ広告費用を抑えたとしても、ドメインやサーバー代、管理や修正にかかる費用など、集客をしていくために月単位で出ていくお金はあります。予算に含めて考えておきましょう。

またサポートが必要な場合は、そのサポート内容と費用も考えておきましょう。

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6.納期

納期には余裕をもっておきましょう。「なんでもいいからとにかく早く!」と明らかに無理な納期へ向けて急がせるのは待ってください。いいものを作るにはそれなりに時間がかかります。譲れない期日がある場合は、優先順位をつけ、最優先するページ(トップページや資料請求ページなど)を公開します。全部が中途半端な状態になるのは避けましょう。

ホームページは家と同じで、検索上位にヒットしやすくするための土台、オシャレで見栄えのいいデザインやレイアウトを組むための柱など、見えない部分にこそ重要なものが隠れています。それらをすっ飛ばした欠陥住宅みたいなホームページでは、商売に役に立ちません。あなたも、表向きだけ整えた欠陥住宅は建てたくないでしょうし、それにお金を出せませんよね。

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7.競合他社のホームページ調査

競合他社がどんなホームページを持っているか調べておきましょう。まず、あなたの住宅に関連するキーワードを検索してみましょう。たくさんのライバルサイトが出てきますよ。

検索するとその結果から、検索上位に来ているライバル会社や、タイトルや説明文の書き方の傾向が分かります。さらに、そのサイトに行けば、デザインの傾向や各ページの内容が分かります。2ページ目までの上位のライバルサイトには注意して、他との違いなど分析しておくことが必要です。

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8.顧客への明確なメリットや約束は何?

競合他社との競争を勝ち抜くためには、「違い」が必要となります。

インターネット上では、次から次へとサイトを行き来できるため、複数のサイトを同じ画面で同時に比較することも簡単になります。あなたの住宅が選ばれるためには、他との違いをできるだけ分かりやすい方法で伝えなければなりません。文章で伝えたり、写真で伝えたり、セールスポイントである「顧客への明確なメリットや約束」を、どのように伝えるかを考えておきましょう。

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9.ターゲットや提案する住宅は絞っておきましょう!

ホームページを見てもらいたいお客さんを絞れば、余計な労力やお金の無駄を防げます。また、デザインの方向性もハッキリします。なので、ターゲットを必ず絞りましょう。

例えば、自然素材が好きな人に、無機質な空間を見せても反応しません。ターゲットを絞れば、「どこにお金をかければいいか」、「どんなデザインが必要か」「何で伝えるか」などがやるべきことが見えてきます。

また、提案する住宅も、絞りきれるところまで絞ってみましょう。商品を絞ることで、専門的になりやすいため、お客さんから信頼され、探してもらいやすくなります。もちろん、検索にも引っかかりやすくなります。百貨店、スーパー、コンビニよりも専門店を目指す気持ちで、勇気を持って絞り込みましょう。

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10.デザインの方向性や必要なページのリストアップ

ホームページのデザインの希望を、言葉だけで伝え、言葉だけのやり取りだけで進めるのは難しいです。なので、いくつか好みのホームページを探しておき、「このような感じで」と伝えれば、イメージに近いものができあがりやすくなります。また、レイアウト案も手書きでも十分です。製作する側からすると、0より何かしら目安になるものがある方がいいのです。

また、依頼前に必要なページ内容やその内容をまとめておきます。大体でかまいません。悩んだときは、ライバルサイトをヒントにしてみてください。完璧でなくとも、ホームページに載せたい内容に優先順位を付けて、箇条書きにしたものでも大丈夫です。制作会社がうまくページ単位で分けてくれます。

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11.入口と出口を決めておく

入口になるのは、トップページだけとは限りません。検索からやってくるのはトップページだけではなく、他のページから入ってくる場合も多々あります。だから、どこのページにも、一番見て欲しいページへ誘導するためのナビゲーションも必要です。どこから入ってきても、せっかく来てくれたお客さんを逃さないようにしましょう。

そして、入口とは逆に出口を設けておきましょう。ゴールとは、ホームページに来た方が去る前にしてほしいこと、です。ゴールを細かく定めておくことによって、ホームページに来てくれたお客さんを確実に見込み客にし、後の契約に結びつけることができます。下記一例です。参考にしてみてくださいね。

ゴール 具体的方法
・お問い合わせ ⇒ お問い合わせフォームからの送信
・資料請求 ⇒ 資料請求フォームからの送信
・リピーターの獲得 ⇒ メルマガの登録

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12.素材を揃える

素材となるのは、文章と写真です。予算を抑えたいなら、できることは自分でしましょう。ホームページに載せたい写真や文章を制作会社に全部任せてしまうと、そのための料金がかかります。文章は、最初はメモ書き程度でもまとめておいて、どんどん磨き上げてください。そうすれば、制作会社の作業量を減らし、料金も抑えることもできます。写真は無料サイトを利用する方法もありますが、オリジナリティを出すにはオリジナルの写真は必須です。

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13.スマホやタブレットへの対応

スマホやタブレットの普及もあり、外出先、リビングのソファの上、寝転がったベッドの上など、インターネットに接する時間も増えてきています。必ずパソコンの前に座って、ホームページにアクセスするとは限らないのです。スマホやタブレット対応のホームページを、パソコン用のホームページとは別のアドレスでつくると、もう一個分の制作費が必要になったり、検索結果上、不利に働きます。そのため、パソコン用のホームページと同じアドレスになるよう、パソコン用をスマホ・タブレット用に変換して表示する方法で対応していきましょう。

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14.WEBの基本を知っているか?

制作会社が常に最高の仕事をしてくれるとは限りません。建築技術を少しでも知ってれば、工務店の手抜き工事や欠陥住宅にダマされないで済みます。それと同じで、HTMLやSEOなどのアクセス数アップの方法など、WEBの基本だけでも知っていれば、制作側は気を抜けず、持ってる知識とスキルを出し惜しみなく使ってくれるはずです。

ホームページをオープンしても、放ったらかしで検索結果の上位に表示することはありません。必ずSEO対策が必要です。検索結果に出ない限り、ホームページを見てくれる人は現れません。検索結果を決めているのは検索エンジンなので、検索エンジンの傾向を知り対策を練ることで、検索結果の上位に表示することができます。

SEOやリスティング広告など、どんな方法でお客さんからのアクセスを増やせるのか、そしてそのアクセス数をチェックする方法も含めて、知っておいたほうがいいでしょう。

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15.更新は誰がするのか?

ホームページの情報は、定期的にでも最新の情報に更新されているべきなので、必ず誰かを担当にして常にサイトを新鮮な状態に保つべきです。しかし、更新するにはある程度のスキルも必要なので、あなたが自分でやるなら勉強しなければなりません。制作会社に頼むと費用はかかります。

一番更新しやすいのがブログです。ブログを利用すれば、イベントやキャンペーンの告知など、お客さんの興味を引く話題を簡単に提供できます。ブログを積極的に更新することで、検索から訪れるかたも多くなります。しかし、逆に全く更新されないブログは、ホームページのイメージダウンへと繋がります。始める前に、ちゃんと続けられるかを慎重に検討しておきましょう。ホームページの内部にブログを作るか、アメブロみたいな無料サービスで外部に作るかで、制作費も変わってきます。

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16.SNSを使うのか

Facebookなど口コミが広まりやすいSNSの特長をうまく利用できれば、ホームページのアクセス数も一気に増やせます。気になるニュースやお得な情報を共有したり、ファンを獲得してコミュニティをつくったり、ビジネスに役立つ機能が色々あります。ただし、頻繁に更新できないのであれば、SNSは後回しです。

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まとめ

ここで取り上げたのはほんの一部です。あなたが満足のいくホームページを作れるよう願っています。

 

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