住宅も「本格志向・適正価格・地域密着」が最強!?

これまでコーヒーチェーン大手「スターバックス」の店舗が、全国で唯一ない県として話題になってた鳥取県に、ついにできるみたいですね。

実はコーヒー好き…鳥取進出スタバ、市場に期待

starbucks-new-logo-vector_34-52414

 

好調なスタバですが、今年7月、オーストラリアでは不振により、直営店の運営権を地元企業に売却するなどして、撤退したようです。

その撤退の原因として挙げられているのが、

  • 本格的な質の高さを好む
  • 高コスト

が挙げられています。

本格的なエスプレッソが浸透

スタバがオーストラリア市場で苦戦した理由はいくつかある。最大の要因は、進出した時には既に本格的なエスプレッソやカフェの文化が根付いていたことだろう。英国植民地から独立したオーストラリアはもともと紅茶文化圏だったが、カフェイン飲料の主流は次第に紅茶からコーヒーにシフトした。中でも、戦後に急増したイタリア系移民が持ち込んだエスプレッソが市場を席巻している。なお、イタリアにもスタバは進出できておらず、同じ理由が言えるだろう。

<中略>

また、質の高い小規模なカフェが強いことに加え、既存の大手コーヒー・チェーンの牙城を崩せなかったこともスタバの敗因の1つと言える。国内の有力チェーンとしては、約460店舗を展開する「グロリア・ジーンズ」、オーストラリアを中心に海外を含む330店舗を運営する「コーヒー・クラブ」、マクドナルドが併設する「マックカフェ」の存在感が強い。スタバはこれらのチェーン店と比較して料金が高めで、海外と同じメニューを現地化せずそのまま導入していたことも消費者に敬遠された形だ。

 

高コストもネックに外資の進出難しく

さらに、経営戦略の甘さも指摘されている。マクドナルドやKFCといった世界的な大手ファストフード・チェーン(地元企業がフランチャイズ展開しているケースが多い)を除き、コーヒーに限らずオーストラリアの外食産業では海外チェーンが進出して成功した例はほとんどない。日本勢も同様で、例えば大手牛丼チェーン吉野家は多店舗展開を目指してシドニーに2店舗を出店したが、既に撤退している。

スターバックスがオーストラリアから撤退する理由

 

以前、旅行でオーストラリアに行った時、実感しましたが、外食コストは平均的に高いです!東京より高いです。その分、量も多いですが(笑)

写真は、ゴールドコースト空港での朝食。普段朝食を食べないので、少なめでいいと思ってたのですが、これが一番少ない量です・・・

380365465370892

 

そういえば、オーストラリアでは、以前紹介した、おしゃれ足場みたいなもののすでに行っていました。工事をしているところを見せないように、完成図を現場シートに描いています。

3803

 

あとは、差別も多いと聞きました。よそ者を好まないとか・・・そういったところが地域性に影響しているのでしょうか???

 

 

地域密着性を高めて、個々のレベルを上げれば、大手も敵ではない!?

 

上記の記事であるように、オーストラリアの外食産業では地元企業が経営しない海外チェーンが進出して成功した例はほとんどないとのこと。

FCで認知度があるからといって、必ずしも勝つわけではないということです。こういったところから、学べることがありますよね。

  • 質の高い本格志向
  • 適正な価格
  • 地域密着、地域対応

この辺りの要素がしっかりしていると、安心感が生まれますし、自然と独自性も出てきます。

間違いなく小手先が通用しなくなってきている時代ですね。

 

 

クオリティを上げたいだけ、ではアマチュア。高い技術で周りを元気にするのが、プロ。

 

百獣の王・武井壮さんの技術に対しての考え方が、すごく参考になります。リクナビNEXTより引用しておきます。

■いくら能力が高くても、人を喜ばせられなければ価値はない

いま一番大切にしていることは、「僕を見てくださる人がどれだけ喜んでくれるか」ですね。昔は、「自分の能力」と答えていたと思います。どうしたら一番になれるのか、そればっかり考えて練習を積んでいましたから。でも、それでは誰も僕を見て喜んではくれなかった。

30歳で芸能界の仕事を始めるようになって学んだことは、「どれだけ能力があっても、人が喜んでくれなきゃ、お仕事はいただけない」ということ。たくさん見てくれる人がいて、その人たちが楽しんでくれないと、価値は生まれないんです。いくらオリンピックに出たって、それだけでは世間は覚えてくれない。感動したり泣いたり笑ったりしなきゃ、またその人を見てみたいと思ってはもらえないんです。プロである以上、人が喜んでくれることが価値なんですよ。いくら技術が高くっても、見ている人たちが楽しんで笑顔になってくれなきゃ、価値がないんです。

今みたいな気持ちでやっていたら、十種競技でもスターになれていたかもしれないと思います。昔は、自分が注目されないのは、マイナーなスポーツをやっていたからだと思っていたけど、実はそうじゃない。自分自身が人を楽しませる力がなかったからなんです。

自分がどうなりたいか、ではなく、どうしたら人が喜んでくれるのか、こんな風に意識が変わった途端、発言が変わっていきました。表情も変わったし、人への態度も変わりました。行動すべてが変わったんです。そうしたら自然と応援してくださる方が増えていきました。

”百獣の王”武井壮さんの仕事論

 

住宅に当てはめて考えたら・・・

 
本格志向は最低限必要で、それプラスαで、価格面や対応力、コミュニティ(地域密着・地域対応)といったことが必要。

ということで捉えています。

いくら技術レベルを上げたところで、お客さん側が求めている価値と作り手側が提供できる価値とをマッチさせないと、上手くいかなくなります。

その価値とは何なのか?一度、見直してみるのもいいかもしれませんね。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で住宅業界のインターネット成功戦略をフォローしよう!

 

以下、スポンサーリンク&PRです。

この記事が気に入ったらシェアいただけると嬉しいです。

この記事に興味を持った方はメルマガ登録をオススメします。

年間20棟未満の工務店経営者や、周りとは違う強みを出したい建築士の方へ、集客の仕組みを作るノウハウやマインド、ヒントになる考え方やお得な情報をお届けしています。

sem