1ヶ月だけどブログを放置してわかった住宅記事とアクセス数の関係性

ブログ放置によるアクセス数の実験をしたくて、1ヶ月ほどですが、ブログをお休みしていました。正確には、お知らせ程度の更新と、たまに過去記事をメルマガで紹介した程度です。

本当は3ヶ月ぐらい、放置しようかとも考えたのですが、色々なことが重なり1ヶ月で復帰です(笑)1ヶ月だとサイト全体のアクセス数はそこまで落ちなくて、変わらずな感じでした。

ブログ放置時に、アクセス数が多かったのは?

ブログ放置の1ヶ月間、アクセス数が多かったのは、

ブラック企業大賞2014ノミネート企業にタマホーム!

2014.07.31

【保存版】工務店で使う住宅キャッチコピー21選

2014.06.15

15代目リハウスガールは誰?歴代のリハウスガール一覧

2014.08.27

上記の3つでした。それぞれの記事で約月500ぐらいのアクセス数でした。他の記事の倍ぐらい検索から訪れています。

じゃあ、その3つの記事は「どんなキーワードで訪れているのか?」というと、ひとつのキーワードだけでアクセス数を稼いでいるわけではありません。

  • リハウスガール
  • 住宅業界 ブラック
  • 三井のリハウス cm 女優
  • ハウスメーカー ブラック
  • 住宅 キャッチコピー
  • タマホーム評判 2015
  • タマホーム 社員
  • 三井 cm 女優
  • 住宅営業 ブラック
  • 工務店 キャッチコピー
  • リハウスガール 2015
  • リフォーム キャッチコピー

検索に引っかかっているキーワードは、まだまだあるのですが、一番人気の「リハウスガール」でさえ、GoogleとYahoo!など合わせても100アクセスには届いていません。

つまり、アクセス数の多い記事も、一つのキーワードからだけではなく、ニッチなキーワードからのアクセス数が集まって、成り立っています。これは、サイト全体で考えても、サイト全体のアクセス数も一つの記事からだけでなく、たくさんの記事から構成されているのです。

つまり、一つのサイトは、複数の記事から成り立ち、一つの記事は、複数のキーワードから成り立つ。ということです。

そして、検索されやすいキーワードを含めておけば、古い記事でも読んでもらえるということです。

 

狙うキーワードは2~3語の名詞

検索にひっかかるキーワードは、「2~3語の名詞」が狙い目です。

住宅業界とか、工務店とか、ハウスメーカーなど、家づくり系だと、「注文住宅」「家づくり」などの検索数の多いキーワードは、手を出したところで無駄な気がします。

まず最初の意識としては、記事の内容に関連した住関係の名詞を2~3語組み合わせて、ブログのタイトルに使いましょう。記事内も含めることが理想ですが、まずはブログのタイトルで意識して使いましょう。

語句の選定は、狙っても上手くいく方が少ないので、住関係程度の意識でいいのではないでしょうか。アクセス解析で何ヶ月かデータを取ってみて、キーワードの方向性を判断しましょう。

工務店・設計事務所はブログのタイトルを疎かにしすぎ!

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【反応率UP!】工務店ブログもタイトルの付け方で反応が良くなる!

2014.07.15

 

なぜ「リハウスガール」で上位表示が可能だったのか?

1語で上位表示が可能だったのが「リハウスガール」でした。

GoogleまたはYahoo!で、「リハウスガール」を検索していただくと、多分、「15代目リハウスガールは誰?歴代のリハウスガール一覧」が上位表示されていると思います。

この記事を書いたのは、2014年の8月だったのですが、その時あまり話題になってなかったので、リハウスガールのまとめみたいな感じで、記事を書いたのです。CM動画もわざわざ探して(笑)でも、最初はアクセス数も大したことなく、もちろん検索も上位にはありませんでした。ところが・・・

2015年の1月頃、リハウスガール14代目の山本舞香さんが、次世代の女優みたいな形で、フューチャーされ始めたんですよね。すると、検索だけで1日に100~250ぐらいのアクセス数に跳ね上がり、上位表示されるようになったわけです。リハウスガールのまとめ記事自体が、他にあまりなかったのが功を奏したようです。

 

関連話で、「アンビルド」というキーワード。

「アンビルド」で検索していただくと、「アンビルドの女王と呼ばれた建築家の個展「ザハ・ハディド」展」という記事が、上位に表示されていると思います。

アンビルト(アンビルド)の女王と呼ばれた建築家の個展「ザハ・ハディド」展

2014.10.05

これも上記と同じで、新国立競技場の前デザインが決まり、オペラシティで展覧会をする時に、紹介記事として書きました。建築系ではザハの話題は出ていましたが、ネットにあまり精通していないニッチな業界なので、たいしてアクセス数もありませんでした・・・

ですが、新国立競技場の問題が加熱し、一般ニュースにまでなってくると、ザハの愛称である「アンビルド」が検索されるようになり、アクセス数が一気に上がり、上位表示に至ったわけです。

ポイントは「アンビルド」というキーワードです。建築家に精通している方なら、ザハ=アンビルドは知られていた話です。つまり、業界内では常用語だったのですが、それが一般の方にまで普及したため、一気に検索されるようになるわけです。

 

SNSでバズったけど、その後さっぱりな記事

以前、書いた記事で、「建築家が産んだ不毛な住宅をリノベーションで蘇らせよう!」という記事があります。

建築家が産んだ不毛な住宅をリノベーションで蘇らせよう!

2014.12.05

Facebookなどでシェアされ、数日ほど1日で3,000~4,000アクセス叩きだしたりしてました。ですが、波が落ち着くと、今では大体月辺り30~40アクセスほどです。SNSでシェアされるのはうれしいけど数字で計ると短期的ですね。

長い目で考えると、シェアされる記事よりも、古くても検索される記事を書いた方が良さそうです。

 

ターゲットだけに向けたキーワード「住宅マーケティング」

ちょっと上記とは外れるかもしれませんが、超ニッチだけど濃いキーワードとして活躍してくれているのが、「住宅マーケティング」です。

「住宅マーケティング」で検索すると、多分このサイトが1位に表示されていると思います。とはいえ、とてもニッチなキーワードなので、月に数アクセスある程度です。

ですが、この言葉を知っているのは、マーケティングに対して意識が高く、なおかつ住宅で活用しようとしている方です。だから、独立後すぐこのキーワードの上位表示を狙っていました。ライバルもいない状態だったので、簡単に上位になることができ、おかげ様で、このキーワードからセミナーの依頼などいただいています。ニッチなキーワードは狙えば、1位表示も難しい話ではないのがミソですね。

元々「住宅マーケティング」という言葉は、株式会社ロスコ・アールディ研究所の記事が1位表示されていたのですが、ネット上では若輩者が奪った形になりました(笑)

申し訳ないので、本を紹介しておきます。多分ですが、世代的な表現の違いはあれど、本質的なところは似ていると思います。

住宅マーケティングの教科書

住宅マーケティングの教科書

  • 作者:佐藤 善秀
  • 出版社:新建新聞社
  • 発売日: 2015-06-15

 

なぜアクセス数を集める必要があるのか?

検索からの流入を求めるなら、サイト全体のアクセス数も大事だと考えています。家づくり関連だと、最低でも月1000~1500アクセスぐらいないと、検索からの流入は厳しいと思います。できるなら、年間棟数×100アクセスが目安です。

このサイトの場合、月10000アクセスを超えた辺りから、検索からの流入がグッと増えた気がします。その辺りから、住宅関係のネットマーケティング絡みで検索すると、このサイトのいろいろな記事が表示されるようになりました。

読ませたい記事をより活かすにも、全体のアクセス数は必要ということですね。だからこそ、新規記事だけのアクセス数に頼るのではなく、過去記事の検索流入を狙いたいわけです。

 

放置するデメリット

ある程度のアクセス数がいったブログは、少しの間放置しても、過去記事からの検索流入のおかげで、アクセス数もぐんと減ることはないようですが、接触頻度は確実に落ちますよね。

今回、メルマガは通常通り、ほぼ日で配信していましたから、メルマガ会員の方に対しては、情報の接触が図れているわけです。でも、ブログしか読んでいない方に対しては、情報の接触は確実に落ちていますね・・・

だからこそ必要なのは、接触する手段を複数持つことが必要なわけです。ブログで接してない時は、メルマガとか、ニュースレターとか、何か別の手段で接触しておきべきですよ。

 

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