「誰と建てるか?」という時代だから個人メディアが必要!

集客には、企業であれ個人事業主であれ、悩んでいるのが大半です。それを踏まえると、人材と資金の限られた中小企業の場合、「会社が集客してくれるのが当たり前と思うのは大間違い」だと思っています。

だからと言って、従業員が勝手に会社のお金を使って、個人の好き勝手にやればいいという話でもありません。企業で行う集客と、個人レベルで行う集客とを上手く活用していく必要があります。

個人レベルでやるべき集客を、会社全体でやろうとすると、やる気のない人も関わるようになるため、”やらされてる感”が浮き彫りになったり、責任転嫁や自発性もなくなります。放置されたブログやSNSなんかもそうですよ。魅力なんてあったもんじゃありません(笑)

 

個人が行うべき集客とは?

個人だと使えるお金も限られてるので、チラシや雑誌掲載などの大きなお金が掛かることは、やらなくていいのです。つまり大掛かりに人を集めるというよりも、目の前のひとりひとりと信頼関係を築いていくことを心掛けてほしいのです。

なぜなら、「誰と建てるか?」という時代だからです。

多様化している価値観、乱雑している情報という中での家づくりですし、これから家を建てる方が、自分自身で家づくりの全てを知ることが出来ない以上、「誰」に任せれば、良い家が建てられるかが自然な流れになってきます。

会社内で同じ家づくりを提案していても、好感が高い人もいれば、低い人もいます。「この家づくりは好きだけど、担当者が苦手だから変えてほしい」なんて、悲痛な声も出てくる時代です。

だから、「誰と建てるか?」に対しての信頼関係を築けるようにしていく必要があるのです。信頼関係を築けるための情報発信をしていけばいいのです。注文住宅ならなお必要です。売り込む必要はありません。

そのためには、

  • ブログ
  • メール
  • SNS

この3つを活用し、個人メディアを作っていく必要があります。これらは費用もほとんど掛けずに情報発信が可能だからです。

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個人のメディアがビジネスに影響する

ブログやSNSのおかげもあり、個人でも簡単にメディアに育てる事は可能な時代なので、今やどの業界でも、事業者でも従業員でも個人メディアが自身のビジネスを助けてくれています。正しく活用すれば、武器にもなってくれるのです。

例えば、ブログは過去記事含め、自由に情報発信でき、検索からのアクセスを見込めますし、メールはダイレクトに告知ができ即効性があります。スキルがあるなら動画を使ってもいいですよね。SNSで周りと繋がることもできます。

ここで、個人メディアとしての役割を出していくには、テレビCMなどのマスメディアのように一方的なプロモーションで使うのではなく、ターゲットとすべき見ている方に対して、有益な情報を発信する内容が望ましいのです。

できる方は、専門的なことや得意分野、スキルやノウハウなどを発信すれば、専門家として認知されるでことになるでしょう。簡単なものだと、家づくりの楽しさが感じられる情報でも十分です。

どんな情報であれ大事なのは、「信頼関係を築く」ということです。

 

過去の積み重ねは信頼へ繋がる。

転職の多い業界、従業員であればその積み重ねは、次に活かせます。ですが、大半の方は過去を消します。会社側も、その従業員がいた事実をできるかぎり消します。

個人からすれば、過去を消す・消されることで、仕事人としての歴史が伝わらなくなります。どんなところで、どんな人と、どんなことをやっていたのか?正しいことをしていたのであれば、それは信頼に繋がるのですが、それが一切伝わらなくなります。

この業界は不思議なことに、失敗しても、同じ業界にいることが大半です。例えば、不誠実なことをした方は、地域や名前、職種を変え、居座ります。

そんな業界だからこそ、実名で顔を出し、過去を見せることができる人は、信頼されやすくなります。いろいろな方のプロフィールを見てください。あやふやにしている方が大半ですよ(笑)

 

「そんなの私の仕事ではない」という人が大半

冒頭にも書きましたが、「集客は会社が集客してくれる」という意識の方が大半です。個人メディアを持とうという意識すら持ち得ないと思います。業界内では「なんで、私がそんなことをしなければいけないの?」「面倒くさい」などと思う人が大半だからこそ、やると目立ちます。

企業レベルで行う集客は人を集めることはできるでしょうが、信頼関係を築くことはできません。

本来、信頼関係は「人と人」の間に生まれるものです。

大手では人を全面的に出していけないため、企業ブランドを高めることに頼らざるをえないわけなのです。企業ブランドを高め、それに対して信頼・信用させているのです。ですが、企業ブランドを高めるには、練られたイメージ戦略も必要になり、それなりに時間や費用が掛かります。

だからこそ、人材と資金の限られた中小企業の場合、まず企業に対してよりも、個人への信頼度を高めていくべきだと感じています。ですが、大抵の会社は個人に依存してしまうことを嫌います。なぜなら、辞めてしまうからです。

ですが小さな会社が、人が信頼されないで、会社を信頼されることなんて、まずないでしょう。

個人への依存度をリスクと感じるなら、複数人で分散させればいいわけです。暴言などのリスクを恐れているなら、リテラシーを高めることを取り入れればいいわけです。

 

「家づくりが好き」その気持ちでメディアを持つと楽しくなる

「家づくりが好きですか?」「家づくりは楽しいですか?」

その質問に、YESと答えられるなら、個人のメディアを持つべきですね。その好きな気持ちや楽しさを、伝えるべきです。家づくりが好きでもない、楽しくもないという方のメディアは、やはりつまらないです。

継続できず怠れば、信頼関係が薄れて、効果は激減します。

だからこそ、楽しく発信していきましょう。それが続ける力にもなります。続かないという人は、そもそも発信することを楽しんでますか?

続けられないという人の中には、「本当にこの人は家づくりが好きなんだろうか?楽しんでいるのだろうか?」という方もいます。そういう方には継続は難しいですね。テクニックで一時的に誤魔化すことはできても、長期的な継続は難しいです。

「家づくりの好きな気持ちや楽しさを、楽しく発信していく。」

これも家づくりに必要な一部だと思いますよ。

 

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