工務店のホームページに信憑性の低い情報が多い理由

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レビューの信憑性が問われる時代

楽天が楽天市場での、「レビューを書いたら送料を無料にする」「レビューを書いたら値引きする」といったキャンペーンを2015年11月12日から禁止しました。

楽天の方曰く、「ヘビーユーザーによるレビューと、サクラ投稿の可能性もある誰だか分からないユーザーのレビューでは書き手の質に差がある」とのこと。

Amazonの方でも、お金でレビュアーを買う違反者がいますが、Amazonの方の違反者はタチが悪いですよ。中身のない電子書籍に、お金でレビュー買って、最後はアフィリリンクって(笑)

どこの誰だかわからないレビューは参考にされなくなる

当たり前のことですけど、レビューにも質が求められてきている時代です。どこの誰だかわからないレビューは、参考にされなくなってきますね。また、本当に書かれているものも、偽物の悪影響で、信ぴょう性が損なわれてしまいます。

集客や信頼性を高めることのできる「レビュー」には、本物であることの信ぴょう性がこれからは必要不可欠です。

注文住宅の場合のレビューは、住まい手である施主の声ですよ。ごまかしとか、詐欺的な見せ方とかは、いい加減止めましょう。

Google検索ではすでに「レビューシステム」が導入されてている

Googleの検索において、質の高いレビュー記事をWEB上に掲載することで、優れたレビュー コンテンツに対してより高い評価を与えるとされています。この「レビュー システム」は、2021年から定期的にアップデートされています。

  • 1回目は2021年4月8日、2回目は2021年12月1日、3回目は2022年3月23日、4回目は2022年7月27日、5回目は2022年9月20日
  • 6回目は2023年2月21日:11言語(英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ベトナム語、インドネシア語、ロシア語、オランダ語、ポルトガル語、ポーランド語)に適用範囲が拡大
  • 7回目は2023年4月12日

まだ日本語では導入されていないのですが、時間の問題でしょう。

記事をパクり、参照元や引用元と記載しない工務店が多い

ネット時代の情報の取り扱いができていない

現代社会では、インターネットの普及により、情報が瞬時に手に入る時代となりました。この手軽さは、多くの利点をもたらしていますが、同時に新たな問題も生じています。特に、工務店のホームページやブログにおいて、他のサイトや資料からの情報をそのままコピーし、参照元や引用元を明記しないケースが増加しています。このような行為は、情報の正確性や出所の確認を困難にし、読者に誤解を与える可能性が高まります。

参照元や引用元を明記しないまま情報を掲載する行為は、読者や顧客からの信頼を大きく損ないます。信頼はビジネスの基盤であり、一度失われると回復するのは非常に難しいものです。特に、工務店は、顧客の大切な住まいに関する情報を提供する役割があるため、その情報の信頼性は非常に重要です。不正確な情報や他者のコンテンツを無断で使用することは、業界全体の信頼性を低下させ、顧客の不信感を増大させる恐れがあります。

情報の出処を明記することで得られる信用

工務店として、顧客に対して正確で信頼性の高い情報を提供することは、ビジネスの成功の鍵となります。情報を提供する際には、その情報の出所や参照元を明確にし、その正確性を確保することが求められます。また、他のサイトや資料からの情報を引用する場合には、引用タグを用いて、適切に引用することが必要です。

工務店のホームページは、顧客との信頼関係を築くための重要なツールとなっています。そのため、情報の正確性や信頼性を維持することは、自社の信頼性を高めるためにも、絶対的に必要です。情報を掲載する際には、その情報の出所や正確性を常に確認し、顧客に対して信頼できる情報を提供する姿勢を持ちましょう。

工務店のホームページに信憑性の低い情報が多い理由

今日のデジタル時代において、ホームページは企業のブランドや信頼性を示す大切なツールとなっています。特に、工務店のようなサービス業においては、ホームページは顧客との初めての接触点となることが多いため、その内容や信憑性は極めて重要です。しかし、多くの工務店のホームページには、信憑性の低い情報が掲載されていることが問題となっています。では、このような状況が生じる背景にはどのような要因があるのでしょうか?

情報の取得が容易すぎる

インターネットの普及により、情報の取得が非常に容易となりました。この手軽さが、情報の質を低下させる一因となっています。工務店経営者や担当者が、他のサイトからの情報を簡単にコピーしてホームページに掲載するケースもあるでしょう。しかし、その情報の正確性や信憑性を十分に確認せずに掲載することは、読者や顧客からの信頼を失う大きな原因となります。

専門的な知識が不足している

工務店経営者や担当者は、建築や住宅に関する専門的な知識を持っていることが多い一方で、ウェブ制作や情報発信に関する知識が不足していることが多いです。このため、ホームページの内容やデザイン、情報の取り扱い方についての認識が甘くなりがちです。正しい知識を取り入れずに、独自の判断で情報を掲載することが、信憑性の低い情報の原因となっています。

ノルマや競合との差別化を図りたいプレッシャー

ブログを書くことが目的となり、ネタに困る工務店は多々います。そんなノルマに追われ、安易に他のサイトからネタを拝借するケースもあります。

また、多くの工務店が存在する中で、自社のホームページを他社と差別化するためのプレッシャーが高まっています。その結果、過度な宣伝文句や誇大広告を掲載するケースも増えています。しかし、これが逆に信憑性の低下を招くことになります。顧客は真実味のある情報を求めており、誇大広告は逆効果となる可能性が高いです。

更新の手間とコスト

ホームページの情報を常に最新のものに保つためには、定期的な更新が必要です。しかし、WEB制作会社に依存してしまっている現状では、更新にも手間やコストがかかるため、情報が古くなったまま放置されることが多いです。古い情報や誤った情報が掲載されているホームページは、信憑性が低いと見なされるリスクが高まります。定期的な更新は、信頼性を保つための基本的なステップと言えるでしょう。


工務店のホームページは、顧客との信頼関係を築くための重要なツールです。そのため、情報の信憑性や正確性を確保することは、経営の成功の鍵となります。工務店経営者としては、ホームページの内容や情報の取り扱い方についての認識を深め、信頼できる情報を提供する姿勢を持つことが求められます。ホームページの信憑性を高めるための取り組みや、専門家との連携など、さまざまな方法を検討し、実践することが必要です。

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