オープンが待ち遠しい寺田倉庫の『建築倉庫ミュージアム』

オンラインクラウド収納サービス「minikura(ミニクラ)」など、さまざまな保存・保管事業を行う寺田倉庫と、一般社団法人日本建築文化保存協会が、2016年春、建築模型を中心とする建築文化の継承と普及を目的とした文化施設「建築倉庫ミュージアム」をオープンします。

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「模型を展示しながら最適な環境下で保存・保管する」新しい発想のミュージアムは、建築模型に特化した国内唯一のミュージアムなので、業界人には面白そうですね。

2016年春にオープンする予定ですが、場所が東京の天王洲アイルなので、ちょっと交通の便がイマイチですかね(笑)
※2016年3月12日現在、開館しておりません。ご注意ください。

【コンセプト~収蔵庫そのものを展示する、新たな鑑賞体験~】

建築倉庫は、約450㎡、天井高5.2mの大空間に合計116の棚が並ぶ、建築模型に特化した展示・保存施設です。「収蔵庫そのものを展示する」コンセプトのもと、棚の間を縫うように回遊しながら様々な模型を眺める、今までにない鑑賞体験を提供します。棚には、国内外で活躍する日本人建築家や設計事務所による建築作品の模型が、スタディから竣工模型まで一同に並びます。また、各棚には、出展者名とQRコードを記載したパネルを設置。タブレット端末やスマートフォン等でQRコードをスキャンすると、出展者の活動、模型作品の竣工写真や図面等の情報にアクセスが可能です。

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【6つの特徴】

●建築模型に特化した国内唯一の展示施設

建築模型は、設計者の思考プロセスを伝える重要な資料として、また完成度の高い彫刻作品としても評価されています。建築倉庫は、建築模型に特化した国内唯一のミュージアムとなります。

●「ミュージアム」×「保存」の新たな試み

建築倉庫は、建築模型を広く一般に公開するミュージアムであるだけでなく、模型専門の保存・保管機能をもつ、新しいかたちのミュージアムです。建築文化の貴重な資料である模型にとって最適な環境を研究します。

●建築模型の可能性を拓く

世界的にも、建築界やアート界におけるアーカイブの重要度は増しています。近代建築の資料はもとより、現在活躍する建築家や設計事務所の模型の文化的価値もますます高まっています。建築倉庫は建築模型の価値を、考えてまいります。

●日本の建築文化を世界に発信する

日本建築の模型の集積地となる建築倉庫は、世界の建築に興味のある学生、専門家、観光客にむけて積極的な情報発信を行います。また、海外の文化機関と積極的に連携して日本の建築文化を普及するさまざまな事業を展開します。

●新たな芸術文化エリアを形成する

建築倉庫のある品川区・天王洲は、「天王洲アートウィーク」「オランダ先端アートフェスティバル(TodaysArt)」といった展覧会やイベントが多く開催された文化スポットです。羽田空港からのアクセスも良く、今後更なる国際化が期待されています。

●建築の未来を育む

建築文化の素晴らしさを広く周知するべく、定期的に企画展やイベントなどを開催、考える場を創出します。そして、建築を専攻する学生のみならず、建築の未来を担う子どもたちに向けた教育普及活動にも注力してまいります。

 

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