辰巳渚さんの新たな取組み『生活哲学学会』

『「捨てる!」技術』の著者でもあり、家事塾を主催されている辰巳渚さんが、新たな取組みをするようです。

辰巳さん話は、このブログでもちょくちょく紹介しています。

工務店集客のヒント!住宅×家事で豊かな暮らしを実現させる!

2014.10.25

家事塾の次のステップ→生活哲学学会

その新たな取組みとはこちら。

lifephilosophy

一般社団法人 生活哲学学会

国や行政が何を望んでいるかに沿っていくことも踏まえ、国の施策に関わっている方達の協力も経て、元早稲田の総長である、西原春夫先生に会長をお願いしたとのこと。

その設立記念シンポジウムをかねた研究会を、11月1日に開催されます。

symposium

辰巳さんからのメッセージでは、

このたび、このような活動を行っていくことになりました。その第一回目のお披露目の場です。日常生活を見つめ、自分を活かし、人を活かすことを考え、実践していくための「場」として、「生活哲学学会」に多くのみなさまに集っていただけますことをお願い申し上げます。

また、生活哲学学会の設立趣意書には、どのような志をもって、どのような「場」になろうとしているのかが書かれています。

現代日本は、戦後の荒廃のなかから立ち上がり、科学の進歩と国民の努力によって経済的・物的豊かさは飛躍的に伸びました。経済的・物的豊かさは20世紀終盤にピークを迎え、21世紀はさらなる豊かさを実現していく時代となると考えられていました。しかし現在、少子高齢化や財政悪化による国家予算の膨張という閉塞的情況や、壮年者の自殺増加や若者のニート化、女性や子どもの貧困などの様々な社会課題が起き、社会の機能不全が明らかになってきています。

このような社会に生きる個人には、自らの人生の独自性を尊重しつつ日常の生活を構築でき、他者の生活や地域社会の課題に対して当事者意識をもって解決へのアプローチができる力が求められています。しかし、近代における社会・教育システムでは日常生活を中心に据えた考え方から個人のライフスタイルを捉える実践実学を構築してきませんでした。地域コミュニティや家庭においても、日常生活に関する教育力は失われています。

私たちは、人びとが自分らしい生き方を実現していくための基本となる概念や、日常の生活を健康で幸福に営むための知恵や技術を、ともに学び合い深め合い実践していくための場を作ることが必要だと考えました。その場を介することで、先人の智恵や同時代に生きる人びとの人生経験に学びながら、生き延びるための実践実学を作りあげ必要とする人や次世代に伝えていけるでしょう。

この実践実学を「生活哲学」と名づけ、その活動の場である「生活哲学学会」を設立いたします。

2016年9月6日

場所は衆議院第一議員会館なので、「議員会館の食堂でランチ食べてみたい!」という方もぜひ(笑)

 

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