注文住宅で「20分未来のペルソナ」を考えられますか?

「LINEどうですか?」そんな声が出始めて数年経ちましたが、LINEをビジネスに使おうとすると、個が中心になりやすいコミュニケーションツールなので、リテラシーが低い人にはハードル高い気がします。実際、工務店でも上手くいかなかった話を聞いたりします。

まず、LINEには、個人コミュニケーションツールの「LINE」と、ビジネス利用の「LINE@」があります。

LINE@とは?

プライベートな個人同士のやり取りはLINE、ビジネス絡みのお客さんとのやり取りがLINE@というイメージです。

親しい間柄でのコミュニケーションに特化したLINEとは別に、情報発信やビジネスにご活用いただけるのがLINE@アカウントです。あなたのLINE@とお客さまやファンが「友だち」になり、ぐっと距離が縮まります。

LINE@で販促・ファンを獲得!無料アプリで簡単に始めるビジネス向けLINE

LINE@の使い方が、下記記事で取り上げられているので、紹介します。

記事の中から、気になるコマを取り上げると・・・

「20分未来のペルソナ(顧客像)を考える」・・・う~ん、住宅関係だと、緊急性の高い話になる気がしますね。水漏れとか(笑)注文住宅は、20分後の未来じゃないですからね。

LINE@の気になる事例

決してLINE@そのものが悪いわけではないですよ。一応、こんな事例もあります。

元々宣伝広告費を結構掛けているところなので、事例写真もたくさんあり、運用代行している例ですから、小さな会社でやっていこうする参考にはならない気もしますが・・・

ただ、『注文住宅・デザイン住宅の会社ではまだどこもチャレンジしていなかったので「まずはやってみよう!」という気持ちで導入を決めました。 』という実行力はいいですね。

個人でコツコツなら、こちらの事例のほうが参考になると思います。「お問い合わせ窓口」として導入した例です。チャットみたいな感覚で、社長が即答するというもの。

これは社長以外が対応すると、判断のスピードが鈍りますからね。また、社長自身がテキストでコミュニケーション取れるスキルが求められますね。

ただ、社長自身の時間を取られてしまうので、最初は社長自身が対応していても、ゆくゆくはBot化して自動返信させるようにした方が良い気もします。

テキストによるコミュニケーション力と魅力的な写真がなければ意味がない

LINE@は軽い感じのカジュアルな告知がメインになるので、「じっくり読ませる」というより、テキストと画像が別々になるので、「見せる」感覚が強いですね。お金掛けて、たくさんの事例写真を用意するか、個人を出していき、人をコンテンツ化していくか・・・

人を出していくと、プロや専門家という位置付けより、親近感を出す友達感覚になりやすそうです。それが良い方に影響することもあれば、良くない方に影響することもあるかもしれません。自分の立ち位置をどう定めるかが大事ですね。

いずれにせよ、再現性が低いですし、やるにしても最後の方に位置付けられると思っているので、最初からは勧めていません。メールとLINEが連携する動きも出てきていますので・・・

 

おまけ:先日のアメトーク「ガラケー芸人」より

LINEで知り合った100人より、メールで知り合った5人の方がいい

LINEで知り合った100人より、メールで知り合った5人の方がいい

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