経営とデザインの在り方とは?「経営とデザインの幸せな関係」

タイトルに惹かれて、ふと読んでみた本がこちら。

「経営とデザインの幸せな関係」

1716年創業の奈良の老舗・中川政七商店の中川淳社長による、経営メソッドが紹介されています。

中川政七商店が扱っている品は、「中川政七商店(暮らしの道具)」「遊 中川(日本の布ぬの)」「日本市(日本の土産もの)」など、小物類なので、住宅とは遠い気がするかもしれませんが、経営とデザインとのバランスをどのように取っていき、ブランディングしていくかが書かれています。

例えば、クリエティブなことをしてこなかった経営者の場合、経営のことは詳しいけど、クリエイティブに関しての理解度は低かったりします。逆に、デザイナーなどクリエイティブなことばかりしている人は経営への理解度は低かったりします。

そのズレは、上手く行かない方向へと繋がってしまうため、お互いが経営とクリエイティブのリテラシーを高め、理解し合える『共通言語』を持つ必要があると説いています。

画期的なことをしているかと思いきや、内容はすごくシンプルで、基本的なところが押さえられて地道さを感じます。なので、色々な経営本を読んでいる人にとってみたら、物足りなさを感じるかもしれません。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

あなたにしかできない世界観のある家づくりを始めよう!そして、家を楽しむことを提案しよう!建材メーカー主導のモノの価値を訴求する家づくりではなく、「暮らしをモノで豊かにしようするのではなく、暮らしを精神的に豊かにする。」そんな考え方です。