ミスマッチが生み出すクレーム

ここ数年、本当に
多様化が進んでいますよね。

みんなが好きなものと、
自分が好きなものが違う・・・

今、メールを打っている
パソコンのブラウザにしても、

私はGoogleのChromeを
使っていますが、

explorerの方もいれば、
safariの方もいますし、
firefoxの方もいます。

こだわりがある人ほど、
そんな状況ってよくありますよね。

実はこの現象、住宅にも起きています。

少し前、とある建築テレビ番組絡みの
クレーム実名告白が話題にもなりましたが、

設計事務所・建築家との家づくりが
増えていくに比例して、
クレームも増えているのは否めません・・・

もちろん、設計側の技術・知識レベルが
問題の時もあるかもしれません。

ですが、クレームの根源になっている
ひとつに、「価値観の違い」があります。

以前、お伝えしました「人・物・金」

物⇒金⇒人と移っているということは、

価値観が、「物」や「お金」という
第三者が定めた絶対的価値観から

「人」という相対的価値観に、
変化していることでもあります。

これまでは、価値観が
物(性能や機能)やお金であったため、

多少、人間性が悪くても、
契約に持っていけたようです(笑)

会社員時代、バブル世代の営業マンに
さんざん自慢話を聞かされており、

まさにその通りだ!と
痛感したことを思い出します(笑)

最近、こんなことありませんでしたか?

今まで、和気あいあいと順調に
打ち合わせが進んでいたのに、

ふとしたことがキッカケで、
ぎくしゃくしてしまった。・・・など。

・・・まるで恋愛のようですよね(笑)

「人」が中心となる時代は、

上手くいくときはトントン拍子ですが、
すこし歯車が狂うとすぐ崩れてしまう、

諸刃の剣でもあります。

だからこそ、ミスマッチが生まれないよう、
考え方に共感できる、

顧客を選び、顧客に選ばせる状況を
つくることが大事になってきますね。

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

【12月11日開催】経営のシンプルな法則を知るだけで業績が良くなる!

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。