長時間労働で苦しんでいる工務店や設計事務所の方へ

「長時間労働をやめることが、日本のさまざまな問題の解決につながる」

そう唱えているのは、

株式会社ワーク・ライフバランス
代表の小室淑恵さん。

まずはこちらの映像を観ていただきたいのです。

https://www.youtube.com/watch?v=sd6OLoQW0hY”]

映像を観ながら、いろいろと思い当たる節が多く、耳痛く、聞いていました(苦笑)

長時間労働が当たり前でもある、工務店や設計事務所で働く方なら、この気持ちわかっていただけるのではないでしょうか。

映像の冒頭は、彼女自身の子育ての話から少子化問題に触れ、長時間労働が家庭に与えるダメージや、ビジネスそのものにも悪影響を与えていることをお話されています。

「今の日本の企業は(働く)時間をかければかけるほど、むしろ成果が落ちて行くという負のスパイラルにはまりこんでいる。60時間以上残業する人は、日本が世界で最も多い。しかし、1人あたりで生みだしている付加価値は、なんと先進国で最下位。」

「私生活が少なければ少ないほど、体験によるインプットが減る。アイデアもないのにそれを持ち寄って会議してひっくり返しても、(いいアイデアは)何も出ない。だから会議が長引き、貧困なアイデアが出て、売れない。帰れない。ぐるぐるぐるぐる繰り返しているわけです。」

そして、介護の話にも踏み込みながら、長時間労働についてのデメリットや、それをやめた場合のメリットについて、お話をされています。

私は、このアイデアに賛成です。

プレゼンは、理想論な部分も多く含まれるし、労働時間を減らした分、少ない時間でより濃く活動しなければならないことが示唆されているのですが、そういったあげあしを取るのは意味がなく、

キーポイントはこのアイデアなのです。

小室氏の「長時間労働をやめる」というアイデアを聞いていただき、工務店や設計事務所の働き方を今一度考えてみて欲しいのです。

・・・自分も考えます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。