制作会社が「売れる仕組み」をつくれない一例

最近、注文住宅系のポータルサイトが増えました。
その大半がWEB系の制作が作っていることが多いですね。
 

私も会社員時代、「(ポータル)サイトに載せませんか?」という、
制作会社からの営業電話を受けたことがあり、
値段を聞くと、何十万円という金額でした。

その金額の内訳(強み)として、

  • そのポータルサイトに載せるランディングページを作ります。
  • 1エリアには1社のみしか掲載しません。

と、

  • ポータルサイトがグーグルやヤフーの検索「注文住宅」で1位表示

ということをおしゃっていたんですね。

制作会社が「売れる仕組み」をつくれない一例

グーグルとヤフー検索で「注文住宅」の表示で1位だとうたっているが・・・

当時、電話越し営業だったため、その場でパソコンで検索をし、
確認をしたのを覚えていますが、確かに1位表示だったんですね。

ですが、その他、色々とつっこみどころがあったので、
質問しようかと思ったのですが、
サイト掲載自体必要がなかったため、質問はせず丁重にお断りをしました。

 

で今見ると・・・

制作会社が「売れる仕組み」をつくれない一例

「注文住宅」で検索

グーグル・ヤフー共に、検索上位は大手ハウスメーカーばかりです。

そのサイトはというと、1位でもないし、上位にも表示されていない・・・

 

当時、私が抱いた疑問は、

  1. 検索で1位に居続けられるのか?
  2. 作ったランディングページは修正できるのか?
  3. この先、スマートフォン対応するのか?

でした。

そして、今その結果を見てみると・・・

  1. 検索で1位から転落。上位にもいない。PPC広告も出していない。
  2. 作ったページの修正ができそうもない!?修正しているページをお見受けしない。
  3. 未だスマートフォン対応をしていない。

という結果ですね。

検索で上位表示されないポータルサイトなど、無意味に近いです。
PPC広告も出していないようですし・・・

そして、新しい情報を追加できないページなど古びていくだけです。

さらに、多くの一般の方に見てもらうことを想定しているのに、
スマホ対応できていないのは、先がないですね・・・

 

この真意は、その会社に聞いてみないとわかりませんが、
もし意図的なら詐欺的な印象を受けます。もし意図的でないなら、
制作会社が「売れる仕組み」をつくれない理由が垣間見えますね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。