竹材店の事例から見る、小予算から即効果を出しやすいGoogle AdWords広告

小予算から即効果を出しやすいのが、
Google AdWords(アドワーズ広告)というPPC広告です。
(こちらでも紹介・今すぐアクセスを倍増させる方法

Google AdWordsとは、

検索エンジンGoogleの検索結果に連動してWeb広告を掲載するサービス。
広告主は、掲載したい広告と、その広告に関連のあるキーワードを選択し登録する。
そのキーワードが検索されると、検索結果と連動し広告が表示される。

5 分でわかる Google AdWords アドワーズ広告

https://www.youtube.com/watch?v=g_gd72awAkw”]

 

アドワーズ広告・建築系の事例

建築系の事例として、グーグルに挙げられているのが、
京都府京都市で、1919年から竹材の卸売・小売業/造園・内装の施行を行う「横山竹材店」。

Google AdWords事例・横山竹材店

Google AdWords事例・横山竹材店

大正8年、京都に生まれた竹材卸問屋で、茶室・数寄屋建築・店舗などに使用される和­風建築材から竹垣現場施工まであらゆる竹の仕事に取り組んでいる会社で、プロモーションビデオも作られています。

 

横山竹材店では建築関係者向けの資材や、竹を使った工芸品などの紹介や販売を目的としたWebサイトを2007年にオープン。

横山竹材店

横山竹材店

それまでは、カタログを作って全国の工務店に配ったり、展示会に出展するという営業活動。
小物販売は副業程度で、両者の割合は9:1とプロ向けの販売が圧倒的に多かったようです。

 

販路の拡大を狙ってGoogle アドワーズを導入

「横山竹材店」のアドワーズ活用事例が、
MarkeZineに掲載されていましたので、引用させてもらいました。

伝統に裏打ちされた技術と京都が誇る建築資材
Googleアドワーズで販路拡大を目指す「横山竹材店」

新規顧客獲得を目指し建築関係者向けWeb サイトを開設したのは2007年
「Google アドワーズ」の検索連動型広告を使い始めたのは2008年9月。

さらなる取引先、販路の拡大を狙ってのことだったという。その理由は、

「ショッピングモールサイトから出店を誘われたこともありますが、果たしてそこで私たちの仕事を理解してもらえるのか疑問に感じました。それよりは、竹を探している人に対して直接広告を露出できるアドワーズを活用し、自社のWebサイトに来てもらった方が理解も得られやすいのではと考え導入しました」

 

運用状況は?(2009年当時)

「竹」というキーワードを主軸に約30のキーワードを運用。
「資材用」「竹垣」など、検索ユーザーのニーズに合わせた異なる種類の広告文も用意。加えて、年末になると「門松」といった、季節の売れ筋商品に合わせてキーワードを調整するといった工夫も凝らした。

アドワーズのメンテナンスは週に何度か行うが、普段の業務を圧迫するほどの負担にはならない。
片手間といえば聞こえは悪いが、最小限の労力で運用できる。

予算は?(2009年当時)

予算に関しては、月間5万円程度を設定しているものの、競合が少なく「竹」というキーワードのクリック単価も低いため、実際には3万円ほどしかかかっていない。

同じWeb広告のバナー広告ならこうはいかないですよね。
大手ポータルサイトに掲載した場合、出稿費用はこの何倍~もしかしたら何百倍もかかるかもしれない。

ですがアドワーズの場合、適切に運用することで、サラリーマンのひと月の小遣い程度の資金で集客、売り上げ効果が得られることができるのは大きいですよね。

 

ユーザーは検索して商品を探す

「横山竹材店」はアドワーズの導入後、遠方からの引き合いが増え、取引先の規模や範囲は大きく広がったという。

「とにかく、新しいお客様が増えましたね。特に東京の設計士さんがインターネット経由で当社を知り、ご注文いただくケースは目立ちます。専門的で特殊な産業だからこそ、お客様はどこで買ったらいいか分からず、インターネットで検索する傾向にあるようです。そうしたニーズにちゃんと応えるため入札価格を調整し、なるべく上位に広告が表示されるようにしています」

「徐々に注文が入り始めてから、見方が変わったようです。Webサイトを見て問い合わせをしてくるお客様と、継続的な取引に発展するケースもあります。ゼロからのスタートでしたが、インターネット経由の売り上げは確実に増え続けています。今後も規模を拡大するのために、アドワーズを活用していくつもりです」

 

キーワード「竹材」で検索した際の表示結果の比較

2009年11月頃の検索「竹材」

2009年11月頃の検索「竹材」

2013年8月の検索「竹材」

2013年8月の検索「竹材」

現在と2009年頃で状況を比較してみました。
2009年頃は競合も少なかったようですが、現在は掲載数も多くなり、競合が増えていますね。

ですが、まだ出し続けているということは、効果が出ている証拠だと思います。

 

技術力が高く、いいものを作っているけど、営業マンがいない会社にはもってこいの広告です。
小予算で広告を出したい方は、始めてみてはいかがでしょうか?

Google AdWordsをはじめよう!~顧客は一気に全国へ~
http://www.google.co.jp/adwords/start/

 

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4 件のコメント

  • ABOUTこの記事をかいた人

    井内智哉

    設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。