建築家・黒川紀章も挑戦したコンパクトな暮らし

以前、「スペースを節約し、暮らしをコンパクトにする方法」として、アメリカのグラハム・ヒルを取り上げましたが、年々、コンパクトな家での暮らしは、関心が高まってきています。増税となれば、この傾向はなおさらでしょうね。

家のボリュームを抑えて、空間をデザインで効率よく、上手く使えるようにしたり、
また、住まい手自身もモノとの付き合い方を見直し、住まうチカラをつけていくと、

今までよりもコンパクトな家でも十分暮らせることができます。コンパクトにすれば、費用も抑えられますし、浮いた費用は、性能・設備・ライフスタイルに使うこともできます。

 

意外にも、このコンパクトにするコンセプトは前々から存在します。
例えば・・・中銀カプセルタワービルなど。

建築家・黒川紀章が設計した「コンパクトな暮らし」

https://www.youtube.com/watch?v=oyPIRrnn1kw”]

中銀カプセルタワービルとは、黒川氏が設計し、世界で初めて実用化されたカプセル型の集合住宅(マンション)。


大きな地図で見る

銀座に1972年に、140の「カプセル」からなる集合住宅として建設されました。そのカプセルの中を、25年ごとに新しいものに取り替える計画でした。現在の使用状況の詳しい写真は、下記のサイトよりご覧いただけます。
http://www.noritakaminami.com/

建て替え問題などでいろいろとあった建物ですが、一応まだ残っています。さらには、一部借りることもできるようです。

先日の、京都のカプセルホテル「ナインアワーズ」もそうですが、コンパクトな暮らしをビジネスで考えると、まだ成り立たないのでしょうかね・・・

 

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    井内智哉

    設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。