壁紙の逆襲が始まっている!?

磁石がくっつく壁紙の、ニチレイマグネットの磁性素材の壁紙がすごく面白いですね。

例えば、キッチンまわりを磁性素材の壁紙に張り替えると、レシピや鏡、インテリア用品などを穴を開けずにマグネットでコーディネートできます。

HEYADECO http://www.heyadeco.com/

HEYADECOの楽しみ方

HEYADECOの楽しみ方

磁性素材を使うと、穴をあけずにメモやインテリアをマグネットで配置する住まい手の好みでレイアウトできるため、自由度が高くなりますね。

内装の壁は、しっくいか、クロスかの2極化で

    • 調質効果や質感だと、しっくい。
    • 掃除のしやすさやコストで選ぶなら、クロス。

といった選び方が多い気がしましたが、最近、大きな変化が起きています。

 

ここ数年、かなり動きのあった壁紙業界

ここ数年、しっくいに押され気味だった壁紙業界は、しっくいの自然素材に対抗して、自然素材系の壁紙などがありましたが、
やはり本物には勝てず(苦笑)

ですが最近、壁紙の本来の良さである「張り替えられる」ということを活かし、壁紙屋本舗などが、安価でいろいろなバリエーションが増やしてきてますね。

壁紙屋本舗

壁紙屋本舗

壁紙だとデザインや機能面など、バリエーションが豊富に作ることができるのもいいですね。また、安価でいろいろな壁紙が増えたため、戸建の注文住宅だけでなく、URを始め、ユニークな壁紙にできる賃貸もでてきましたね。

東京R不動産とR不動産toolboxが提案した新しい賃貸住宅のかたち、「カスタマイズUR」

賃貸での漆喰壁は、利回りや補修などを考えると、オーナーの理解を得られることは、まず無いので(笑)壁紙なら、退去後の張り替えも簡単です。

しっくいで壁塗りも楽しいですが、壁紙の良さの活かした空間を作るのもおもしろそうです。

市場が求めていて、塗り壁にできないことを、壁紙が実現させる。

市場が求めていて、競合がしていない。だから、受け止められ、流行にもなっていく。壁紙の逆襲がやってきそうですね。
 

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。