「住むチカラ」が高いのはホームレス!?

建築写真家イワン・バーンがTEDで行ったプレゼン「Ingenious homes in unexpected places」が非常に興味深い内容になっています。

1990年に着工したが、銀行破たんにより1994年から工事が中断したベネズエラの45階建てのビル「トーレ・デ・ダビ」に、不法占拠者が住み、水道が引かれ、無許可の歯医者などもいる。などを例に、世界中の思いがけない場所に発生した住居についてプレゼンテーションしています。

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映像を見るとよくわかるのですが、ここで取り上げられている彼らは、日本でいうホームレスや生活困難者に近い存在なのかもしれませんが、建物を道具のように扱い、非常に身近な存在であることが感じられ、日本人は低いと思われる「住むチカラ」が高いことが伺えますね。

 

日本でいうホームレスに近い存在

「住むチカラ」が高いのはホームレス!?

0円ハウス

  • 作者:坂口 恭平
  • 出版社:リトルモア
  • 発売日: 2004-07-10

 

「住むチカラ」が高いのはホームレス!?

TOKYO 0円ハウス 0円生活 (河出文庫)

  • 作者:坂口 恭平
  • 出版社:河出書房新社
  • 発売日: 2011-05-07

 

今回取り上げられている海外の居住者は、東京や大阪など都会でよく見かける、0円ハウス=路上生活者に近い存在のような気がします。

日本の路上生活者もかなり「住むチカラ」は高く、例えば・・・

隅田川沿いに立ち並ぶ0円ハウスは、木でフレームを組んだ、箱上のハウスなのですが、月に1度、役人が川沿いを掃除に来るため、一時撤去をしなければならないのです。

なので、朝から3時間近く掛けて、ビニールシートをはずしたり、すだれをはずしたり、壁をはずして、木の枠組みを解体して、移動するんだそうです。

そして、役人のチェックが終わったら、また元通りにして・・・

 

この本を、読んでいて伝わってくるのは、彼らにとって、

家とは、非常に身近な存在であり、わかりやすいもの

なんですね。まるで道具のような感じです。
プレゼン動画でも取り上げられている海外の居住者にもその様子が感じ取れます。

 

建築写真家イワン・バーンがTEDで行ったプレゼン「Ingenious homes in unexpected places」の動画

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ABOUTこの記事をかいた人

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。