パクり好きな工務店ほどホームページ制作会社に丸投げする

仕事柄、会社員時代から様々な工務店の方と接してきましたが、ふと気づいたことがあります。

パクり好きな工務店ほどホームページ制作会社に丸投げする

「どこの工務店もホームページに書いてることが一緒」

耐久性がどうのこうの、耐震性がどうのこうの、断熱性がどうのこうの。コピーして作ってんの?と思うくらいどこも同じようなことを書いてるんですよね。

制作会社が一緒だったり、どこかのFCに加盟していたりすると、デザインまで、まったく一緒のところがあります。

この状況はひどいですよね。

家を建てたい人は減少しているがゆえ、工務店は激戦区です。どうにかして集客しないといけないのに、肝心のホームページと言えば、どこも同じ。

これでは、どこの工務店を選んで良いのか分からず、「家を建てたい人」にとっては悲劇ですよね・・・

他より安いからとか、デザインがきれいとか、営業が優しそうとか、そんなことで選ばなければいけなくなります。

なぜ、このようなことが起きるのか?

    1. 忙しいためか、知識がないためか、ホームページに構ってられない。
    2. 面倒くさいから、制作会社に丸投げするか、加盟FCの提供するサイトを使用してしまう。
    3. FCの提供するサイトは基本コピー品ですし、制作会社も丸投げされると、作りようがないから、他社の情報を拝借してホームページを作り込む。
    4. だから、他の工務店と同じようなコンテンツが出来上がってしまう。

おそらく、こんなところではないでしょうか。

他の工務店のホームページを参考にしてしまう。

ホームページに対する知識や価値がないと、何をどう作って良いか分かりません。そのため、制作会社に依頼するときも、具体的に伝えることができず、

「この会社のホームページが良いので、こんな感じにできます?」

と、競合他社のホームページを持ってきて、イメージだけを伝えてしまいます。その結果、何のオリジナリティもない、カタチだけのホームページができあがってしまいます。

ホームページで何よりも必要なのは、差別化。
自分の会社が他社競合とどこがどう違うのかを、明確に伝えることが重要です。

差別化することにより、家を建てたい人は、それぞれの特徴をとらえることができ、自分に合った工務店を見つけることができるのです。

ネットで検索して、調べれば出てくるようなことを書いたって仕方ないのです。今の工務店のホームページを見る限り、差別化できているホームページが少なすぎます。

逆に、できているところは、集客できていますよね。

    • ホームページ制作会社に丸投げしない。
    • 他社との差別化を明確にする。

これからホームページを作ろうと考えている方は、ぜひこの点だけは押さえておくべきです。せっかくお金をかけて作るのなら、差別化された集客力のあるホームページにしたいですよね。家を建てたい方もそんなホームページを望んでいるはずです。

「ホームページは名刺代わりみたいなもんだから、適当でいいよ」

そんなんで良いホームページなんか作れるわけがないですよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。