60歳はまだまだ現役|ケンプラッツ

60歳はまだまだ現役|ケンプラッツ

左手の人物が大林組の上久保担当部長。「『こうやれ』ではなく、現物を一緒に見ながら『私はこう思うけれど、あなたはどう思う?』と投げかけるなど、助言の伝え方には気を遣っている」と話す(写真:大林組)

法制化の後押しもあって産業界にますます浸透する「定年延長」の波。慢性的な人材不足も背景にして、土木業界でも「60歳はまだまだ現役」とシニア技術者が長年の経験や知識を生かせる場が広がっている。

「定年延長」の動きが産業界全体で加速するなか、土木業界でも様々な側面で、シニア技術者に活躍の場が広がっている。一度は現役を退いたシニアの経験や知識を、人材育成や技術伝承に生かそうとする取り組みも本格化し始めている。

大林組では、定年の60歳を迎えた技術職を年間契約で再雇用。65歳まで契約更新が可能だ。再雇用者の働き方は、主に次の3タイプ。

  • 現場所長など現職を継続
  • 若手所長のサポート役として副所長など次席級で現場配属
  • トンネルなど特定の工種で高い専門性を持つ人は支店付きで当該工種を伴う管轄内の現場に助言

|ケンプラッツ

助言だといいけど、決定権を持たれると、若手はやる気を無くす・・・

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。