もし設計の道に進んでいたなら・・・

私がもし、設計という道を
進んでいたなら、必ずしたであろうことが、

「図面のオープンソース化」です。

図面に値段をつけて売る。もしくは無料で公開。
なおかつ、購入者による改変も認め、
クレジット表示をしてもらう。

ということを行っていたと思います。

「住宅の図面をオープンソース化する」
という動きは、以前もブログで
取り上げたことがあります。

⇒ https://dtoac.com/blog/20130530/1468

設計事務所が汗をかいて、
必死で作り上げた図面も、

同業の設計事務所や、工務店、ハウスメーカーなどに、
そして不動産屋などに、いとも簡単にパクられます(泣)

とはいえ、取り締まっても切りがないので、

図面には価値を持たせない、
上記のような方法を考えていたと思います。

強いて加えるなら、
ビッグな賞は取れそうにないですし、
狙いもしなさそうなので(苦笑)

ジャンルは変わりますが、
音楽業界でも同じようなことをして、
海外まで進出した方がいます。

GARI(ガリ)というミュージシャンです。

BSで放送されている某建築番組の
テーマ曲にも使われています。

正直な話、日本では売れてないのに、、
ヨーロッパ、特にフランスでは人気で、

フランスで開催された
「JAPAN EXPO 2007」に
招待されていたりします。

以前、ヴォーカルのYOW-ROWさんと、
お話する機会があったのですが、
その時、彼が言ってたのが、

「今までのやり方にとらわれず、youtubeで楽曲を無料配信していたら、フランスから声が掛かった。」

普通にCD作って、販売してという、
今までのやり方だと、
海外からのオファーはなかったと思います。

とにかく自分たちを知ってもらうために、
無料でもいいから配信し、
認知してもらうことに力を注いでいたようです。

いい音楽を作っているという
自負があったからこその行動ですね。

この方法の考え方は、
若手の建築事務所にも使えますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。