提案する住宅で囲い込むべき人とは?

シェアハウスってご存知ですか?

何年か前から、
東京では火が付き、

いまや、女性専用だったり、

シングルマザー専用など、
子育てを共に助け合い、
楽しもうと集まる家族向けだったり、

自転車、ワイン、英語など
共通する趣味や
目的を持った人向けだったり、

ドラマや映画の題材になったりと、

ひとつのジャンルとして、
成り立っています。

私も短い期間ではありますが、2軒ばかし、
シェアハウスに住んだことがあります。

住人と接するとよくわかるのですが、
シェアハウスを好む大半の方が、

”コミュニティ”

を求めているんですよね。

もちろん、設備や環境や賃料なども
気にはなるでしょうが、

やっぱり”コミュニティ”です。

若い世代は繋がりたいんです。
だからソーシャルも流行る。

実は、大人になると、
価値観が一緒の友人って、
なかなかできないんですよ。

でも、実際は、誰もが
その友人を求めていたりします。

東京にいる人のように、
アクティブな方であれば、
できやすいでしょうが、

地方のごく普通の家族を支える
奥様方からすると、

価値観が一緒の友人は、
なかなかできにくい環境です。

だけど、

そこに一石を投じられるのが、
住宅だと思っています。

”提案する住宅をもって、暮らしの
価値観が一緒の方を囲い込む。”

これです。

提案する住宅の考え方が
ひとつのコミュニティになって、

暮らしの価値観が一緒の方を
つないでいくんです。

暮らしの価値観が一緒って、
かなりすごいことなんですよ。

暮らしの中には、

インテリア、子育て、料理、
ファッション、家事・・・

共感できる項目が沢山あります。

だから、

ちょっとした仕掛けで、単なる住宅が、

地域に住む人と人をつなぐ
コミュニティになっていくんです。

まずは、提供していく暮らしの価値観を
ひとつづつ決めるべきですね。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。