住宅業界にガラ空きの人材

今日は、宣伝、広告系のお話です。

ちょっとしたDMやニュースレターの制作、
チラシのちょっとしたディレクション、
WEBページのちょっとした修正、

こういったちょっとした作業でも、

外部に頼んでしまうと、
意外と時間とお金が掛かります。

だから、社内に上記のような事が、
できる方がいてくれると、
結構、重宝されます。

実は、住宅業界って、
ここの分野ってガラ空きなんですよ。

住宅系に特化した営業マンや、
設計士になる方は、たくさんいますが、

住宅系に特化した宣伝系の方って、
大きな会社や大手でないと
なかなかいないんですよね。

だからと言って、住宅の知識や
経験値がない方がするのは、
あまりオススメはしていません。

これはある女性の例なんですが、

地方の工務店で、
住宅の営業で1年ほど経験したあと、

全国にフランチャイズ展開をしていた
ある会社に転職をすることになりましたが、

1年の営業経験では弱々しかったのと、
そこそこのパソコンが使える方だったので、

広告・宣伝をする方に回されたんですね。

ほぼ未経験でしたが、

元々、インテリアなどに興味があり、
センスも良い方で、勉強熱心で
コツコツ続けていったこともあり、

1年も経たないうちに、

制作する上で必要な、
基本的な操作や技術や
外注との接し方などを覚え、

2年経たないころには、

チラシやカタログなどを始め、

その会社が全国に発行していた
住宅系の新聞のディレクションまで
するようになったほどです。

一部、自分で記事も書いていましたね。

WEB系の知識もゼロからでしたが、
勉強して身につけ、
簡単な修正などもしてましたからね。

残念なことに、

今、その方は、住宅業界を離れ、
別の業界にいってしまいましたが、
他へ行かすには非常に惜しい方でした。

今、改めて思いますが、
こういった人材は貴重ですよ。

ただ、育っていく環境としては、
整備されてない住宅業界なので、

ズバッとメスを入れたいですね…

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。