私達の家を1週間で作ってください。

お客さんから、

A ”私達の家を100万円で作ってください。”

もしくは、

B ”私達の家を1週間で作ってください。”

と言われたら、どうしますか?

まぁ、まず無理ですよね。

とんちを利かすなら、

Aなら、ボロい中古住宅とか、
小さい小屋とかになりそうです。

Bなら、すでにできあがった
建物(建売など)を売るとかですかね。

冒頭の要望は、自分が
考えたものではありますが、

家のことを知っている人からは、
まず出てこない言葉ですよね。

ここまで極端ではないしても、
似たような要望を
言われたことありませんか?

そういった方は、間違いなく、
家のことを知らない方だと思います。

知らないことに関して人は、

探究心があれば、
知ろうとしますが、

大半の方は、

構えたり、臆病になったりするか、
反対に、横柄な態度になるか、

です。

横柄な態度をとる人は、
やっかいですよね。

招かれざる客です。

まず、

自分が知らない・できないことを
棚に上げてきます。

こういう方はきっと、
「こっちは金払ってるんだ」という、

「下請け」的な考え方で、
接してきているのでしょう。

一緒につくりあげようという気がありません。

こういう方の家は、
建てない方がいいですね・・・

値引きを要求してきたり、

できたらできたで、
あれこれクレームつけるでしょう。

さて、ここまでの話は、
受け手側の視点ですが、

反対に、送り手側、つまり、

何かを依頼する側にたった時の
視点はどうでしょうか?

例えば、

広告やWEBなどつくる時、
住宅とはまた勝手の違う世界です。

その時、あなたは
どんな態度を取っているでしょうか?

ちょっと上手くいかないことがあると、
横柄な態度とってませんか?

人間、不思議なもので、

立場が変わると、心の持ちよう
まで変わってしまいます。

また知らないがゆえ、

冒頭のような無理な要望を
言ってたりするのではないでしょうか?

ちなみに、

下請け的に扱われたくないのは、
どこも同じです。

逆に、下請けでいいという、
考え方の業者は、
ロクなのがいないですよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。