当主不在!どうした!?金剛組

西暦578年の創業と伝わり、帝国データバンクが「把握する限り日本最古の企業」と説明している金剛組ですが、以前もブログに書かせてもらいました。

1400年の宮大工の技をもってしても潰れてしまうのは何故?

金剛組が経営危機に陥りった理由としては、マンションやオフィスビルの建設などに手を広げた結果、負債が増大、存続が危ぶまれたと言われています。「社寺仏閣だけに特化してれば・・・」という声もありますが、あくまで結果論ですよね。

経営危機後、高松建設の子会社となった今、昨年10月28日、39代目金剛利隆さんが後継者不在のまま89歳で死去してしまい、当主が不在のまま、宮大工たちが1年の安全を祈る神事「手斧始め」が挙行されたとのこと。

相談役の植松さんは「当主不在は長い歴史に比べたらほんの1ページ。ふさわしい40代目が現れるまで技術と伝統を預かっていく」と決意している。

創業1400年、金剛組に異変 「最古の企業」当主不在 (朝日新聞)

それにしても、宮大工って儲からないのでしょうか?ビジネスとして成り立たないのでしょうか?

建物(国の文化財など)の手入れなど、長く持たせるために必ずしなくてはいけないことがあるから、手堅い仕事と思うのですが・・・下請け孫請け構造になってるんですかね・・・

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タイトル ブラックジャックによろしく
著作者名 佐藤秀峰
サイト名 漫画 on web

「どうした!?金剛組」と言わんばかりですが、金剛組を検索すると、

などの長寿企業のイメージでの取り上げが多いです。

でも、私の中では長寿企業の象徴より、「いいものをつくるだけでは売れない」という象徴になっていますよ(笑)

 

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。