なぜ佐野実氏は「帰れ!」と一喝するのか?

先日、「ラーメンの鬼」の異名を取った
ラーメン店「支那そばや」創業者、
佐野実さんが亡くなりました。

TBSの「ガチンコ」を観てた世代なので、
「ガチンコラーメン道」がとても懐かしいです。

佐野さんは、ラーメンが大好きなようで、
最後の言葉も「ラーメン食べたい」
だったそうです。

そんな佐野さんのお店、
「支那そばや」は、

私語禁止・携帯電話禁止などの、
ルールを決めていたことで有名です。

「お喋りをする客は『塩』を頼まないでください」
「強度の香水をつけた方の入店お断り」
「携帯電話の店内使用禁止」

その理由は、

『携帯や香水、私語、これらは全部ラーメンを邪魔するもの。だって、食べてる途中に携帯で話してたらラーメンが伸びちゃうだろ。香水もラーメンのニオイを消しちゃう。ウチはカウンター15席の小さい店だったから周りにも迷惑』

ということです。

佐野さんからすれば、
本当にラーメンが好きな人に、

麺やスープをベストな状態で
食べてほしい一心だったとのこと。

それでもルールを守らない客は、

「帰れ!!」

と一喝してきたそうです。

まさに「客を選ぶ」とはこのことですね。

似たような話で、

経営が傾きかけた、
とある山形の温泉旅館も

お客さんを選ぶことで、
業績が回復したそうです。

ブログで取り上げています。

⇒ https://dtoac.com/blog/20140418/6776

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。