先日、久々に銀座の
ユニクロに行ってきました。
観光客でしょうか。
アジアの人、白人系の人など
外国の来店客も多かったですね。
ユニクロといえば、以前は、
着ている服が「ユニクロ」で
あることがバレてしまう。
という、「ユニバレ」なんて、
言葉が流行りました。
これって、
大勢の消費者が持っているユニクロを、
自分も着ているのが恥ずかしい、
という意味合いを含んでいて、
「ユニクロ=安いけどダサイ」
ってイメージが根に
あったんだと思っています。
確かに昔はあまり
カッコいいイメージは
なかったんですよね。
だから、ユニクロも、
ある時期から、
デザインにチカラを入れたり、
有名人を使って、
ブランド力を上げたりして、
ダサイイメージを
払拭していきました。
この辺り、ユニクロのCMを
見ているとわかりやすいのですが、
最近は、
デザインを主にした
オシャレ路線から、
デザインや機能性が、
ライフスタイル、ワークスタイルに
どう効果をもたらすか?
という視点で作っているCMが
少しづつ増えている気がします。
何故なのか?
それは、従来のデザイン
という考え方だと、
頭打ちになってきている
からではないでしょうか。
この波紋は、どの業界でも
起こってきていることです。
住宅業界だって・・・