”無印良品の家”を支えているのはムジラー

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 「無印良品の家」ネットワークを展開するMUJI HOUSE(東京都豊島区) は4月22日、5年ぶりの新商品として3階建て専用の「縦の家(たてのいえ)」を発売した。

狭小地に絞ってきましたね。

スキップフロアやラーメン構造を上手く使って、小さな空間を大きく使って、2000万円以内で住めるならよさそうですが、毎度のこと、無印の家は2000万円以上になりますね。小物は相場と比べてそんなに高くないのに、家はSE構法だから相場と比べて高いんですよね。

この次は、平屋で「横の家」でしょうか?(笑)

無印良品の家は、ジワジワときているようですが、見逃してはいけないのが、

無印良品の家は、ムジラーに支えられている。

ということ。

事業開始初年度は年間●棟なんて噂も聞いたことがあります。当初は家が売れず、飾っていた無印良品の小物が売れていったとも聞いています。まだIKEAが日本に進出する前だったかと・・・

それでも成り立っていったのは、「無印良品」というムジラーに支えられているブランドがあるからこそです。(※ムジラー=無印良品の熱狂的な信者)

新商品や新事業は、「絶対成功する」と思っていても、9割方失敗するとも言われています。それでも、残り1割で成功するのは、応援してくれるファンのチカラもあるかもしれませんね。

また、無印良品は、物から家へと発展していったため、提案している住宅は、無印良品の商品を活かすための器という捉え方なのではないでしょうか。

無印良品の家は、無印良品の商品を活かすための器

 

追伸

公式ホームページから前作の「朝の家」が消えています(笑)「木の家」や「窓の家」に比べるとひどかったですからね…無印の家プロジェクトの黒歴史ですか。

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「無印良品の家」に会いに。

「無印良品の家」に会いに。

  • 作者:原 研哉
  • 出版社:マガジンハウス
  • 発売日: 2013-02-14

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。