以前、ブログでも取り上げた、3Dプリンター作られた住宅ですが、いろいろと追加情報です。
- 1軒あたりの建築費用は日本円にすると30万~50万円ほど。
- 人が住むには耐久性や安全面でしばらく研究が必要との事。
- 使った原材料も建築廃棄物からリサイクルされたもの。
- 3Dプリンターの大きさは、高さ6.6m、幅10m、長さ150mの巨大なマシーン。
3Dプリンターでつくる家の研究は、中国よりもアメリカの方が進んでいるようで、3Dプリンターでつくる家のメリットとしては、
- 価格が安く抑えられる。
- 工期を短くできる。
- 廃材がでないので、環境にやさしい。
が挙げられます。
実用までもう少し時間が掛かりそうですが、いつの日か、プレカット工場が「3Dプリンター、始めました。」なんて言ってくるのではないでしょうか(笑)