既製品に3Dプリンターで制作したオリジナル部品を組み合わせる方法が、roomieで紹介されています。
日本のデザインファーム「TAKT PROJECT」が、新しいD.I.Y.のカタチとして、既製品に3Dプリンターで制作したオリジナル部品を組み合わせることで、全く違う用途で使用したり、より自分らしい使い方を追求する、新しいD.I.Y.のかたちを提案をされています。

TAKT PROJECT
『木材×3Dプリンター』の組み合わせで住宅に取り入れると面白そう!
以前紹介した、
のように、住宅でのDIYには、木材の使用率がかなり高いので、木材と3Dプリンターの組み合わせは、可能性がありますよね。
木材製品に3Dプリンターで制作したオリジナル部品を組み合わせ、全く違う用途で使用したり、より自分らしい使い方を追求するのも面白そうです。
新しもの好きな建築家は、早々と挑戦しそうですね。
材料ということであれば、すでに、木粉40%にポリマーが混ざったリサイクル木材が、3Dプリンタの材料として使用されています。
これもこれでいいですが、木材というにはパチもん感が否めませんね(笑)
肝心の3Dプリンターのお値段は?
気になる3Dプリンターの値段ですが、ヤマダ電機でも16万円~で販売中です…

一眼レフカメラぐらいに安くなって、いろいろなところに普及してくれるといいんですが…もう少し時間が掛かりそうですね。