以前、ブログ「間仕切り壁をあれこれ作るのは止めにしよう!」で、自由の中で考えさせて、住むチカラを付けさせる!ということ書きましたが、
住むチカラの一つに「インテリアの使い方」があります。
roomieで『折り畳み家具ばかりを集めた動画にワクワクします』ということで紹介されていますが、Resource Furnitureのような臨機応変に対応してくれるインテリアは、なかなか日本では見かけないですよね。
最近、好まれる傾向としては、「カフェっぽい」「お店っぽい」といった、ちょっとした非日常感覚が好まれていますが、ひとり暮らしのアイデアだけど、十分参考にできるのが、こちらです。
『SINGLE LIFE STYLE IDEA 100 ひとり暮らしを全力で楽しむ100のアイデア』

SINGLE LIFE STYLE IDEA 100 ひとり暮らしを全力で楽しむ100のアイデア
すぐにでも真似できるインテリアコーディネートのアイデアを、リノベーション賃貸を扱うブランドREISM(リズム)が本にしてくれています。クローゼット、収納、本棚など、実用的かつインスピレーションが湧きそうなアイデア本ですよ。
roomieでも、『すぐに真似できるこだわりのお部屋、いっしょに覗いてみない?るこだわりのお部屋、いっしょに覗いてみない?』で一部、抜粋されています。
他には、2011年3月にアクタスが発刊した『123の家』も参考になります。
『123の家』は、2011年5月から約1年半かけて、全国のアクタス、ライセンス・パートナーショップスタッフはもちろん、OB・OGのご自宅に伺い、撮影・取材をした内容になっています。

123の家
この本は人気で、購入先によってはすでに売り切れになっているところもあります。
似たような家のつくりや間取りでも、インテリアの使い方でオリジナリティがでてきますね。コストを抑えようと、合理的な間取りにしようとすると、他と似通った感じになりやすいですが、変に間仕切り壁作らず、間取りはシンプルにして、こういったインテリアに予算掛けたほうがいいですね。
[…] 似たような間取りでもオリジナリティは出せる! […]