住宅でもやってみる?IKEAのユーモアな宣伝方法

北欧初の家具ブランド「IKEA」といえば、デザイン性の高い実用的なアイテムを、低価格で販売しており、先日、東京の立川にもオープンしました。

IKEAはデザインセンスも高いですが、それに劣らず、広告手法もユニークでセンスが高いです。「AdGang」で、『世界最大のインテリアショップ・IKEAのウィットに富んだ広告15選』が取り上げられていましたので、「これ、住宅系でも使えそう。」というのをピックアップしてみました。

100人のFacebookファンを招いたお泊まり会

イギリスのIKEAが開催した、ファンの中から抽選で100人を、IKEAの店舗で一夜を過ごすお泊まり会に招待するという、店舗での壮大な『お泊まり会』イベントです。

住宅の場合、モデルハウスなどを上手く利用しイベントと絡めて、参加者に“家をじっくりと時間をかけて”体験してもらうことができればいいですね。見てもらうのではなく、体感してもらうことが大事です。

必ずしも「宿泊」にする必要はないと思いますが、宿泊すると、他社では味わえない「夜」と「朝」を体感させることができます。

赤ちゃん用のベビーベッドの無料クーポン

住宅でもやってみる?IKEAのユーモアな宣伝方法

バレンタインデーに“仕込む”カップル向けに、生まれてくる赤ちゃん用のベビーベッドを無料でプレゼントするというクーポンです。

日本では見たことがないキャンペーンですが、子作り・子育て系って、「住まいは子どものために」と言われるくらい、本当は住宅にとって大事な要素なので、真面目に絡めていくと、若いファミリー層を囲い込めますよね。

子作り路線でいくと、お堅いところから、クレームくるかもしれませんが(笑)

地下鉄構内に、出張アパートメントを設置

https://www.youtube.com/watch?v=oMEi9vzWdug”]

パリ市内の地下鉄駅構内にIKEAの家具を持ち込んだアパートを設置し、設置されたアパート内で、6日間、5人の男女が生活するという展示です。こういうのを見るたび、「構造に絡まない内装ってこれぐらいラフでもいいのでは?」と思わせてくれます。家の中に家をつくる発想ですね。

他の宣伝手法を見ても、すばらしいと思わされるのが、商品の性能や価格を伝えているのではなく、商品があることで生まれるコミュニティや時間などを伝えていますよね。参考になります。

世界最大のインテリアショップ・IKEAのウィットに富んだ広告15選|AdGang

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    井内智哉

    設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。