工務店ノウハウが失敗!上手くいかない理由とは?

新しいことを、いち早く身に付けるには、「マネ」することが一番だと思っています。

 

住宅のことを学び始めた頃によく耳にしていたのが、”成功事例に学んで、マネをすれば、同じように成功できる。”という話です。

なので、必死に学んでマネをしたのですが、大して結果が出なかったんです。たいてい、人・物・金のどこかにぶち当たります。

「大手はこうやっているから…」といって、中小規模のビジネス規模なのに、大手のマネをしているパターンは、やはり違います。

 

いまだに、

「工務店は大手の成功事例を真似をすれば良い」

という話がありますが、これは間違いなく失敗します。

 

会社を見れば一目瞭然で、大手と中小では、

  • 掛けられるお金が違います。
  • 動く人材の質と量も違います。(質が悪いというより、ベクトルが違う)

だからこそ、取るべき戦略が違います。まったく同じことをしていたら、いつまでたっても、中小は大手に勝てません。ホームページなどWEBに関しても同じです。大手のホームページをそのまま真似してはダメですね。

 

成功しているノウハウを取り入れても上手くいかない理由

 

成功しているすでに実践されたノウハウは、取り入れやすいし、同じように成功へ結びつきやすいです。

ですが、「フランチャイズ加盟したけど、上手くいかない」「コンサル会社から住宅ノウハウを買ったけど、上手くいかない」なんて声もよく聞きます。

 

良いノウハウとは、”仮説”と”検証”の繰り返しの行動による積み重ねで生まれてきているものです。

工務店ノウハウが失敗!上手くいかない理由とは?

Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)

 

その過去の積み重ねこそが、成功している要因なので、今現在、表面化されているノウハウって、ただ単にやり方であり、成功の本質とはかけ離れているのです。

だから、その成功したノウハウの表面的な部分だけをマネても上手くいかないのです。

 

大切なのは今、成功しているノウハウの、これまでの積み重ねなのです。

そこに至るまでの過程や考え方こそ、マネるべき部分なのです。

 

人間って、都合のいい解釈をしがちで、自分に都合のいいことだけを取り入れて、マネしようとします。だから、嫌な事とか面倒くさい事には目を向けないものですが、今ではなく過去に注目してほしいですね。

その過去の積み重ね方を真似ることが、成功の要因に結びつくのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。