訴求の変化!住宅も性能より使い方で訴求しよう。

この記事(杉の甘い匂いがする天然アロマミスト)を書いていて、今ファブリーズってどうなってんだ?と思い、検索すると…

こんなCMに進化していました(笑)

 

 

 

中高生の汗くさい制服やスニーカー、布製のスポーツバッグなど「恋をして初めて気がつくニオイのもとを、ファブリーズで消臭・除菌」というストーリー仕立てのCMになっています。

 

特設WEBサイト:「17才のファブリーズ」

17才のファブリーズ

17才のファブリーズ

 

性能より使い方を訴求

 

単純なドラマかと思いきや、ファブリーズの効果が浸透しきった次の戦略として、「どこで使ったらいいか?」という”使い方”を、映像の中で訴求しています。

また、WEBサイトでは、ファブポイントとして、ファブリーズを使うべきポイントも紹介しています。

ファブポイント

ファブポイント

消臭剤も類似品が多数出ていますし、いつまでも同じように性能や効果だけで訴求しているだけでは、消費者に対して、競合他社との差が伝わりにくいのです。だから、ちょっと視点を変えて、”使い方”に目を向けているのです。

 

これ、住宅業界にも当てはまりますよ・・・

 

住宅の性能では差がでない!?

 

耐震性・耐久性・断熱性などの住宅の性能で、他社と差を付けようと思っても、思うように差がつかないのが現状ではないでしょうか?

結局、大体が同じ商品や同等品を使ってますからね(苦笑)これでは、一般の方に伝わるほどの差がつくわけがないのです。

自分たちが思っている以上、差は伝わってないのですから、いつまでもそこで勝負していたら、疲れるだけです。

 

住宅を使うチカラが求められてくる!

 

これからは上記の例の様に、住宅の”使い方”の訴求が必要になってきています。

住宅の使い方を訴求するには、住宅をつくるチカラも大事ですが、提案をするあなた自身にも、使うチカラ・使いこなすチカラが必要なのです。つまりは、

 

住宅を使うチカラ・使いこなすチカラ=暮らし方

 

ということです。魅力的な暮らし方を提案できるぐらい、住宅を使いこなせていますでしょうか?

住宅を使うチカラ、つけていきたいですね。これからの家づくりに間違いなく必要なチカラです。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。