住宅チラシを自作できると費用対効果が高くなる!?

住宅の集客チラシの制作を、制作会社に丸投げすることがあるでしょうが、指示しない限り、

  • デザインが良くても内容をうまくつかんでいなかったり、
  • 他の工務店や不動産会社と似たような雰囲気で出来上がってきたり、

というように、正直、いいものは上がってきません。

また、目の前にデザイナーがいて、その場であれこれ指示ができるわけではないので、これが結構不便でならなかったりします。

 

理想的な状況を考えると・・・

  • 指示する人がマーケティングをしっかりわかっていて、
  • 制作する人にセンスがあり、デザインツールを使い、制作をする
  • 目の前であれこれ指示できる

こういった状況が早くて、出来上がりに誤差がなくて、いいものができやすいですね。

 

デザインツールの定番

デザインソフトの定番と言えば、adobe(アドビ)です。

images

その中でもチラシの制作によく使われているのが、

  • イラストレーター(グラフィックソフト)
  • フォトショップ(画像編集ソフト)

昔は大金はたいてソフトを購入しなければなりませんでしたが、今やアドビも月々の数千円の支払いで使えるような仕組みを作っており、手軽になりました。あれこれ使えるコンプリートプランでも月5000円ほどです。

 

有料が厳しいようであれば、無料のソフトの使用もあります。画像編集は沢山あるので割愛しますが、グラフィックソフトでオススメなのは、

Inkscape

ですね。ですが、後々のネット印刷のことを考えると、イラストレーターを使う方が無難です。

 

これからはネット印刷の時代

出来上がったデータは印刷しなければなりませんが、普通の印刷会社に頼んでしまっては、それなりにいい値段がしてしまうため、ネットで注文できる印刷業者がオススメです。

ネットで注文を受けることで、空いている時間での印刷や割付などを効率よくしていくことで、かなりのコストダウンを図っています。試しに一度、使ってみるといいかもしれません。

 

数あるネット印刷業者でオススメしたいのがこの2つ。

まずは、グラフィック。

数あるネット印刷会社の中でも、品質が良く、コストパフォーマンスが高く、また、200種類を超える豊富な紙種を選べます。

簡単な特徴は、

  • 送料:全国送料無料(1500円以上)
  • 営業日:年中無休(年末年始除く)
  • 発送可能日:平日・土・日・祝日
  • 電話サポート:受付24時間
  • 支払方法:クレジットカード、銀行振込、代引き、コンビニ、後払い(審査あり)
  • 入稿データ:イラストレーター、フォトショップなど
  • Office入稿:可・無料
  • 最短発送:当日(当日午前10時まで入稿受付)
  • 特殊印刷の可能
  • サンプルあり

となっています。

入稿データは、イラストレーター、またはフォトショップがほぼ必須になります。

チラシ(フライヤー)以外にも、クリアファイル、メガホン、のぼり、カレンダー、うちわ、封筒、名刺、ポスター、ポストカードなどと種類も豊富なので、ここ一つの印刷会社でかなり間に合います。

また、24時間受付・電話サポートは、何か合った時すごく助かります。実際私も、納品したデータに不具合が合ったことがあり、緊急連絡ですぐ電話連絡をもらえ、対応方法を教えてくれました。

 

そして、CMでおなじみのラクスル。


こちらも、100枚700円のフルカラーチラシや、最短当日着の名刺印刷や500円のワンコイン名刺など、名刺やチラシからマグカップ、Tシャツに至るまで、幅広い印刷物に対応しています。

ネットで年中無休・24時間で注文できるのもいいですね。

こちらは、入稿データにワードやパワーポイントも使えるので、Illustratorなどを持っていない初心者には向いているかもしれません。

 

ちょっとした知識と能力で費用対効果は倍以上!

人材の問題はありますが、こういったことができるようになると、普通に印刷会社に丸投げするより、半値に近い金額で製作できたりするため、費用対効果は倍以上になりますよ。

もちろん、中身(マーケティング)がしっかりしていればの話です(笑)

ですが、

自作してネットで制作という流れは、広告費用を沢山掛けている住宅業界でも間違いなく浸透してくるはずです。今は社内に制作できる人がいないため、浸透してないだけです。つまり、人材不足なのです。

今、業界で大きな仕事ができていない、給料上がらないと嘆いているなら、この分野を突き詰めてほしいです。

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

【12月11日開催】経営のシンプルな法則を知るだけで業績が良くなる!

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。