自分がやりたい事と求められていることは違う!?

BLOGOSというニュースサイトを
ご存知でしょうか?

⇒ http://blogos.com/

ひとつのニュースキーワードに対して、
色々な方が述べている意見を
まとめているサイトです。

同じキーワードでも、人によって、
捉え方や意見が違うのが面白いですが、

最近読んだので、
興味深かったのが、これです。

元AKB篠田麻里子のブランド「ricori」が倒産したのに梨花が頑張ってるのはなぜか
⇒ http://blogos.com/article/90665/

簡単に取り上げますと、

彼女の女性ファン向けに、
ブランドをつくり、
彼女もプロデュースしたけど、

「麻里子様のようになりたい」
と思う女性が少なかったため、

1年で自己破産したという話です。

記事の最後の方に、
「麻里子様はどんな服をデザインしたら良かったのか」
というのが的を得ていて、

彼女のファンで最もお金を使っていたのは
オタク層なんでしょうが、

本人がやりたい事と、
受け手が求めていることの乖離ですね。

この時代の建築家も、
似たようなものなのかもしれません。

⇒ https://dtoac.com/blog/20140720/9104

「俺がっ!」の世代ですから、
哲学や想いは人一倍強く、
自分のやりたい事を優先してきた人達です。

でも、今の時代の住宅に、
彼らのような存在が必要なのかと言えば、
正直、微妙です。

哲学や思想で惹きつけられても、

施主への思いやりが感じられなければ、
受け手が価値を感じなければ、

意味をなさない存在になってきています。

ただ、今のマンネリした住宅業界を
打破するのに、「建築」という要素は
必要だと思っています。

バランスが難しいですね(苦笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。