ベタに住宅雑誌だけに住宅系の情報があるわけでなく、ライフスタイル誌にも住宅や暮らしの特集が組まれたりします。
耐震性がどう、断熱性がどう、という「住宅!」って感じてはなく、ライフスタイルを重視した伝え方が、非常にセンスよくまとまっていたりします。
これまで読んできた、その一部を紹介します。立ち読みでもいいので、こういった雑誌に目を通しておくだけでも、センスは磨かれやすいですよ。
この記事の目次
BRUTUS ブルータス

BRUTUS ブルータス
新たな時代のエピキュリアンを提案する男性誌』 『ブルータス』はマーケティングでは予測できない「今の興味の行き先」を知っています。ファッション、アート、フード、トラベル、本、映画……と、ブルータスの特集テーマに限りはありません。
Casa BRUTUS カーサ ブルータス

Casa BRUTUS カーサ ブルータス
カーサ・ブルータス(Casa BRUTUS)は、マガジンハウスが発売している月刊情報誌。毎月10日発売。「Casa = 家」を中心に、建築・デザイン・食・アート・ファッション・旅など、好奇心旺盛に人生を楽しむテーマを扱っている。
pen

Pen
ファッションからアートやデザイン、映画や音楽などのカルチャーや日本の伝統工芸、さらには腕時計やカメラといったプロダクトまで。「上質な日常はすぐそこにある」をコンセプトに、さまざまな情報を発信します。
Hanako for Men

Hanako for Men
2009年にスタートした20代~30代の働く男子のためのライフスタイル誌、『Hanako FOR MEN』
ソトコト

ソトコト
月刊「ソトコト」は、ロハスピープルのための快適生活マガジン。スローフードやスローライフ、最近ではロハスをはじめ、NPOやエコツーリズムなど、楽しくオシャレにエコロジーを、暮らしのヒントを毎月特集スタイルで提案しています。
Come home!

Come home!
「暮らしのなかにある小さな幸せ」を大切に、自分らしく、心地よく暮らすためのアイデアを紹介するインテリア雑誌
ku:nel

クウネル – ku:nel
『ストーリーのあるモノと暮らし』普通の暮らしだけれども、ちゃんと考えている、こだわることがある、そんな人たちに注目します。また、その人たちを通して、
giorni(ジョルニ)

giorni(ジョルニ)
私らしい暮らし方、見つけよう。
“ジョルニ”とは、イタリア語で日々という意味があります。ともすればただ流れていってしまう日々=ふだんを、自分らしくに過ごしていくためのヒントを、世界の暮らしの天才たちを取材し、紹介しています。
日本でもすぐに取り入れられるヒントやコツを毎号たくさん取り入れて紹介、読者の方から多くの共感や支持をいただいています。また、料理や旅、手作りなどのコンテンツもその人らしさを大切にした特集を提案しています。
チルチンびと

チルチンびと
チルチンびと広場は、地域に根ざす人たちの、自由なコミュニケーションサイトです。地域毎に暮らしと住まいに関する情報(カフェ、レストラン、宿、食品、ギャラリー、教室、工務店、住宅、コラムなど)を提供します。
人、暮らし、地域をつなぐ[TURNS]

人、暮らし、地域をつなぐ[TURNS]
tocotoco(トコトコ)

tocotoco(トコトコ)
妊娠~出産~育児まで。子育て、赤ちゃんの情報満載の雑誌tocotoco(トコトコ)。レシピやお勧めショップ、グッズも紹介。
以上となりますが、ライフスタイル誌で住宅や暮らしを取り上げているものは、まだまだあります。
カーサブルータスとかは鉄板でしょうが、建築的要素も高いためか、やはりセンスがいいですね。というより、やはり出版元のマガジンハウス社が全体的にレベルが高いです。
個人的には、ソトコトが好きで、「ロハス系の雑誌は売れない」と言われたいた中、いまや人気の雑誌となっています。
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[…] 以前、書籍・雑誌関係のことを、「ブログネタに困ったら住宅関係の本のレビューをしてみよう!」や、「センスがいい!ライフスタイル誌で取り上げる住宅特集」などで書きましたが、 […]