自分でローンの借り入れ先を探して決めた人は「金融リテラシー」が高い、業者から紹介されて選んだ人は5年先のローン変動について曖昧な認識
SBIモーゲージ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:直海 知之)と、総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡 哲也)は、1都3県在住で3年以内にローンを組んで住宅を購入した30代~50代の男性636名を対象に、住宅ローンに関する調査を共同で実施いたしました。今回は対象者を「自分で探した金融機関でローンを組んだ人」と、「不動産業者などから紹介された金融機関でローンを組んだ人」に分け、両者の傾向を浮き彫りにしました。
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特徴としては、
■自分で住宅ローンの借り入れ先を探して選んだ人は、業者から紹介されて選んだ人よりも”金融リテラシー”が高いことが明らかに
■自分で探して選んだ人のうち、特に30代は「金融機関」だけではなく「住宅購入経験者」や「Web、書籍」などからも情報を収集
■自分で探して選んだ人は「繰り上げ返済ができるかどうか」、「トータルの返済額」などを考慮して借り入れ先を決定し、半数以上が満足していると回答。業者から紹介されて選んだ人のおよそ3人に1人が「業者に勧められたから決めた」と回答
■自分で探して選んだ人の15%が今年4月の消費増税でローンの借り換えを実施。業者から紹介されて選んだ人の約3割が5年後のローンの変動について曖昧な回答
という傾向があるようです。
まずはネットから!ネットで申し込む人も「金融リテラシー」が高い?
住宅ローンも数社まとめて一括審査がありますね。
楽天銀行は来店不要!
借り換えだって、まずはネットで申し込み
家づくりに気をとられて、住宅ローンは知識のない営業マンに「お任せ」すると痛い目にあいます(笑)たとえちゃんとした営業マンに任せるにしても、少しでも勉強をして自分で知識をつけたり、探してみることも必要ですね。
反対に、お金のところがしっかりしている方は、信頼が増しますよね。