住宅広告のキャッチコピーを東京新潟物語に学んでみよう!

以前、「住宅広告のキャッチコピーはルミネに学ぼう!」という記事を書いたら、結構アクセスがありました。同じような切り口で表現されているものを見ると、やはり目に止まってしまいますね。

 

お酒のキャッチコピー・東京新潟物語に学んでみよう!

住宅広告のキャッチコピーを学ぼう第2弾というわけではないですが、新潟長岡市にある日本酒の蔵元・吉乃川 株式会社で掲載されている「東京新潟物語」が、ルミネの広告とはまた違って、非常にいいメッセージを発信されています。

東京で失恋した。お酒が強くて、よかった。

東京で失恋した。お酒が強くて、よかった。

帰省したら、幼なじみがお母さんになっていた。私は、

帰省したら、幼なじみがお母さんになっていた。私は、

告白された。こんどは、ゆっくり恋をしようと思う。

告白された。こんどは、ゆっくり恋をしようと思う。

お酒を分けあって暖かくなる。雪国の夫婦って、いいなあ。

お酒を分けあって暖かくなる。雪国の夫婦って、いいなあ。

仕事忙しいしお見合いだなんて帰れないよ。と、嘘をついた。

仕事忙しいしお見合いだなんて帰れないよ。と、嘘をついた。

初めて、東京の人を連れて行くなら、夏がいい、と決めていた。

初めて、東京の人を連れて行くなら、夏がいい、と決めていた。

 

すごくシンプルなコピーと写真なのですが、グッと惹き寄せられてしまいますね。商品の特性などを紹介しているのではなく、お酒から生まれるストーリーを上手く描いていますよね。

もちろん、そのままでは住宅のキャッチコピーには使えませんが、上手く本質を汲み取ってみるといいですね。「帰省したら、幼なじみが家を建ててた」なんてこともあるでしょうし(笑)

2013年の春から始まり、春夏秋冬と四半期ごとに作られているようですので、2014年秋版ももうすぐ更新されてるのではないでしょうか。楽しみです。

吉乃川 株式会社 新潟長岡市にある日本酒の蔵元

 

 

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追伸:工務店経営者の方にお知らせです。
参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。