慶應義塾大学 SFC Open Research Forum 2010において、池田靖史研究室ではコンピューターによる情報処理能力を活かしたデザインとデジタルな部品生産を連動させる木造建築技術「デジタル木造」の展示をおこなった。 この展示では両手で持てる程の小さな木のピースを約500枚使って組まれたアーチ状の覆いと、デジタル・デザインによる木造ビルの模型が出展された。
この技術は今どこまで進化しているのでしょうか。気になりますね。
こういった最先端の技術は、住宅で工務店などが適正価格で簡単に使えるようになると、業界もグッと変わるんですけどね。
賢い人達だけで囲っていては、何も始まらない・・・
おまけ:
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス池田靖史研究室の活動紹介ビデオ
2012年頃のプロジェクトを研究室活動方針と共に紹介されています。