女性に嫌われる住宅キャッチコピーとは?

「住宅広告のキャッチコピーはルミネに学ぼう!」の記事でも取り上げました、ルミネ広告のキャッチコピーを書かれているのは、コピーライター・博報堂の尾形真理子さん。

女性に嫌われる住宅キャッチコピーとは? 博報堂 コピーライター 尾形真理子
1978年生まれ。2001年、博報堂入社。主な仕事に、資生堂、LUMINE、日産自動車など。朝日広告賞グランプリ受賞。10年には『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』で小説デビュー。

2012年12月のPRESIDENTにて、「ビジネス攻略のウラ技」ということで、「女性が嫌いな宣伝コピーの見本とは」という記事を書かれています。

女性が嫌いな宣伝コピーの見本とは

わかったつもりになったおもねりは禁物。若い女性とお茶をしているときに、「今の子たちってカフェ好きだよね」と言っても、「この人、うっとうしい」と思われてしまいがちです。私なら、「僕は麦茶が好きなんだよ」とか、素直な思いを話してほしいし、そのほうが共感を得られる可能性はずっと高い。コピーをつくるときも同じで、合わせたつもりでもすぐ見破られてしまいます。

女性に嫌われる住宅キャッチコピーとは?

Q.適切な言葉を入れてコピーを完成させよ

男には耳の痛い指摘ですね(笑)女性は共感だけで動くほど甘くもないということですね。

押すべきか引くべきか。広告の意図によって、選ぶ言葉は変わります。変わらないのは、ミットがないところにボールを投げてはいけないという原則だけです。

誰もが尊敬する人のつくった言葉ならば、どこに球を投げても受け手がありがたがって拾いに行きます。でも、普通は自分が投げると同時に、受け手のキャッチャーミットを用意しなきゃいけません。

キャッチャーミットとはつまり、自分に関係があると思えるポイントのこと。相手に自分ごと化させるために、私は微細な時代の空気をつかむことを意識しています。

相手に自分ごと化させるために、いかに自分に関係があると思えるポイントに訴求できるかが鍵を握っているようです。

女性にとって大切なのは、共感して「自分ごと化」できるかどうか。上から目線の乱暴な言葉は嫌われます。

でも、すべての命令口調がいけないわけでもない。

上から目線は嫌われるけど、命令口調がダメなわけでもない・・・この微妙なバランス加減は男には難しいですね(笑)

 

女性に嫌われる住宅キャッチコピーとは?

上記のことから、

  • わかったつもりになったおもねり
  • 相手が自分ごと化に感じない
  • 上から目線の乱暴な言葉

という点が含まれていると、女性から嫌われる住宅キャッチコピーになってしまいます。

この中では、「わかったつもりになったおもねり」が一番気付きにくいですので、男性が女性向けにキャッチコピーを書く場合、微妙なニュアンスは女性の意見に耳を傾けることが求められますね。
 

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主に(目安:注文住宅5~10棟+リフォーム&リノベーションの安定的な受注を目指す、売上3億未満の工務店経営者向け)に対して、集客はもちろんのこと、商品販売/商品企画/プロモーション/情報発信などのサポートをし、自社や商品・サービスの価値を最大限引き出し、高収益化&高成約率できる販売の仕組みづくりを支援しています。ゴールは、収入と時間の両方を手に入れ、本業に集中できたり、豊かなライフスタイルを実現してもらうことです。「建築家との家づくり」「ハウスメーカー創業者による新事業」などの事業に携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。2013年6月より、住宅業界専門のマーケティング会社として独立。2014年10月~2015年3月まで業界新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。工務店や建材メーカーの支援以外に、小規模事業者の経営者向けに経営・ブランディング・集客などを支援。2017年に東京から南房総に完全移住。