住宅の集客にSNSを使うことをすすめていない理由。

2011年の少し古い記事ですが、facebookやTwitterなどのSNSによる炎上被害で、SNSが嫌になる企業が増えているという記事です。

企業に広がる「SNS疲れ」

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)疲れが広がっている。原因は、ツイッターなどでのつぶやきの相次ぐ“炎上”。マーケティング効果が実証されていないだけに、SNS離れが加速しかねない。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110915/222656/

記事の例は、飲食系が多いです。

花王、ベネッセコーポレーション、カゴメなど大手企業に対してソーシャルメディア活用について支援してきたエイベック研究所の方も、愛想をつかしています。

「ソーシャルメディアがすごいすごいと発言している方は、その多くが(ソーシャルメディア自体を収益源とするなどの事業を担っているがゆえの)ポジショントークです」と断じる。「やり方を間違えれば、企業にとって逆効果しか生みません」。

担当者が疲弊し、企業は炎上を恐れて不規則発言にあの手この手で目を光らせる。それだけの「コスト」をかけていながら多くの企業から異口同音に聞こえてくるのは、「ソーシャルメディアでどれだけ売り上げが増えたかという確証が得にくい」という指摘だ。

 

住宅の集客のためにSNSを使うことはすすめていない

上記の文にあるように、2011年当時、ポジショントークでfacebookを薦めている方は確かにいましたね(笑)

特殊な例を挙げて、あたかも再現性の高いノウハウかのように謳っていたりしますが、

SNSを集客で使おうとすると、手間が掛かり過ぎるので、割にあわないんですよね。

住宅の集客にSNSを使うことをすすめていない理由。

住宅業界でもまれに「facebookで集客できた」という方がいますが、再現性の高いノウハウじゃないんですよね。

特殊な人だったり、集客モデルがしっかりできていてfacebookじゃなくても上手くいったであろうというパターンです。

 

SNSは、集客というより、リアルで会ったお客さんとコミュニケーションを取るために繋がることに使う方が、再現性が高い方法だと思いますよ。

関連記事:工務店が誤解しているfacebook集客

 

 

SNSも所詮道具

facebookやTwitterなどのSNSも、単なる道具です。

なので、利用する能力が無いなら、

  1. 使い方を覚える
  2. 使わない

のどちらかを選ぶしかないですね。

道具であるがゆえ、個人で使いこなせてないのに、企業レベルで使いこなそうとするのは、やはり難しいですよね。

また、リアルな部分で上手くいってないことが、facebookやTwitterなどのソーシャルメディアを使ったからといって、上手くいくはずがないのです。

 

新しいツールはこれからも続々出てきますが、振り回されないように気をつけてくださいね(笑)

この記事が気に入ったらシェアいただけると嬉しいです。


工務店経営者の方はメルマガにご登録ください。

(※工務店経営者以外の方は、Twitterをフォローをください。その方が役立ちます。)

ご入力いただいたメールアドレスに、メールマガジン『イエコトバ』をお届けいたします。工務店経営者向けのセミナーや勉強会のご案内など、一足先にお知らせいたします。登録・購読は無料です。不要な場合、いつでも解除できます。

また、メルマガに登録された方には、「お金のブロックパズル&利益を出すためのフローチャート」をプレゼントしています。

 

ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。