まとまった!2015年度の税制改正、住宅に関わる贈与税・住宅ローン控除

先日の2014衆院選で、「与党圧勝で住宅市場はどう動くか?」というような内容の記事を書いていましたが、2015年度の税制改正、住宅に関わる贈与税・住宅ローン控除はこんな感じになりそうなんですね。

  • 住宅取得資金の贈与税の非課税枠を今年は1000万円に拡大
  • 2016年10月からは非課税枠を2500万円に大幅アップ
  • 「質の高い住宅」の範囲にバリアフリー性の基準が加わる
  • 住宅ローン控除やすまい給付金の期限を1年半延長

2015年度の税制改正、住宅に関わる贈与税・住宅ローン控除…を解説

自民・公明両党が2015年度の税制改正大綱をまとめている資料も見ることができます。

●平成27年度 税制改正大綱(自由民主党・公明党)
https://www.jimin.jp/news/policy/126806.html

家って金額が大きいだけに、税制は大きく影響してきます。また、わかりにくい内容だけに、これから家を建てる人に伝えていくことも必要ですね。

まとまった!2015年度の税制改正、住宅に関わる贈与税・住宅ローン控除

 

1月1日から相続税も改正されている!

去年の12月31日までの場合、例えば4人家族でお父さんが亡くなった場合だと、

基礎控除 5,000万円+1,000万円×法定相続人3人 = 8,000万円だったのが、今年の1月1日よりこう変わりました!

基礎控除 3,000万円+600万円 ×法定相続人3人 = 4,800万円。控除額が40%減に!

控除額、結構な額が減りますね。つまり、課税対象者が増えるので、それなりにお金があるご家族は、税金対策したいと考えるわけですよね。こういったご家族が、見込み客や施主にいるなら、賢い相続対策を伝えて、リフォームなどの受注に繋げるということもできそうです。

その方法を、2月19日(木)、東京(五反田)で、相続税対策の提案で贅沢リフォームを受注する方法と、顧客名簿の活用で紹介受注やリピーターを創出する方法という内容で、工務店向けのセミナーが開催されるようです。

相続税対策×リフォームは、かなりニッチな内容ですが、課税対象者でリフォームを考えている方は世代的にもいそうですし、興味深いですね。

  • タイムリーで他人事でない人が増えたので聞きたがります。
  • 患者(お客様)と医者の関係になれるので、売込営業になりません。
  • 他に話している営業マンが、まだ少ないので価格競争になりません。
  • 相続の相談から、知り合いの紹介が生まれるようになります。
  • 税理士や弁護士とチームを組むことで、頼まれても安心です。
  • 目的は現金を減らすこと!プチ贅沢リフォームが受注しやすいです。
  • OB客との関係性が深くなり、一生涯のお客様にできます。

現在、東京(五反田)のみでの開催ですが、関連している工務店や設計事務所の方は参加してみはいかがでしょうか?

工務店向け【相続税改正で増収増益】セミナー開催

この記事が気に入ったらシェアいただけると嬉しいです。


工務店経営者の方はメルマガにご登録ください。

(※工務店経営者以外の方は、Twitterをフォローをください。その方が役立ちます。)

ご入力いただいたメールアドレスに、メールマガジン『イエコトバ』をお届けいたします。工務店経営者向けのセミナーや勉強会のご案内など、一足先にお知らせいたします。登録・購読は無料です。不要な場合、いつでも解除できます。

また、メルマガに登録された方には、「お金のブロックパズル&利益を出すためのフローチャート」をプレゼントしています。

 

ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。