経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員の山崎 元さんが書かれている、「住宅は「賃貸よりも購入がいい」のか?」の記事に対する、NEWSPICKSでのコメントが興味深いですよ。
住宅は「賃貸よりも購入がいい」のか?
- 住宅は賃貸か、購入か「75%が購入派」をどう見る?
- 「家賃がもったいない」購入派の「理由」に心配あり
- 「得」であることは間違いないが……低金利の住宅ローンをどう考えるか?
- 人為的な長短金利の形成が不動産の適正価格をわかりにくくする
記事の最後にアンケートがあるんですが、投票結果が見事に割れていますね。

質問1 あなたは住宅「賃貸派」?、それとも「購入派」?
NEWSPICKSで目に留まったコメントを取り上げると・・・
- ライフスタイルは数年単位で変わるからね。所有とレンタルの分離は必要でしょ
- 買うにしても、借りるにしても、ライフスタイルの変化に合わせられれば大丈夫
- 家は、資産ではなく、耐久消費財だ。
- 家買いましたけど、子供ら騒ぎ放題なんで、子育て世代には最高ですよ!結局損とか得ではなくて、買うか買わないかでしょう。住む快適さは値段で評価できないですからね。
- 個人的には賃貸派だけどライフスタイルによるかと。そして住宅を投資と考えるなら、購入=老後まで住むという前提ではなく途中で売るのも検討すべき。
- 一生ものの夢のマイホームではなくて、もう少し気軽に売ったり買ったりするような流動性が生まれれば、この概念は変わると思ってる。
https://newspicks.com/news/791875/
住宅の永遠のテーマなので、それぞれの考えがあって、これだ!という答えはでないですね。ただ、住宅というカテゴリの中に、戸建てとマンションがごっちゃなんですよね(笑)