住宅にも活かそう!自分を投影させる訴求力の高いJR SKI SKIのCM

ここ最近のCMで、すごく訴求力あるなぁと感じているのが、

JR SKI SKI

美人や可愛い女性を主役にした視点で描かれていて、「スキーに行くと、こんなことがあるよ。」っていうことをイメージさせてくれるCMです。

2014年度は、人気急上昇の広瀬すずさん。

 

2013年度は、川口春奈さん。

 

2012年度は、本田翼さん。

 

ターゲットがわかりやすい。

上記のCMを見ていただくとわかりやすいのですが、訴求先は、30代40代の既婚者ではないですし、50代以上でもないです。学生や20代の若い世代で、すでに男女間の付き合いがあったり、求めている方ですよね。ターゲットを明確にしているから、訴求する内容もわかりやすいですね。

JR SKISKIシリーズのこんな感じのCM、ここ最近だけなのかと思いきや、昔からやってます。でも、上記で紹介した2012年度からのここ最近のCMが群を抜いてます。

なぜなら・・・ストーリーがあるから。

ストーリーがないと訴求力は落ちる。

例えば、2006年度には木村カエラさん、1998年度には吉川ひなのさんを起用しているのですが、

ストーリーがあまり感じられないので、正直、パンチが弱いです。
まだ、1996年度の竹野内豊さんと江角マキコさんのCMの方が、訴求力高いですね。

ストーリーがあると、自分を投影させやすくなる。

2012年度~2014年度のCMは、ターゲットがはっきりした上で、ストーリーがあるので、
女性は自分を主役のヒロインに投影しやすいですし、男性はヒロインの相手役に投影しやすくなります。

誰しもが、自分の人生、自分が主役ですからね。

だから、カップルやグループで、一緒にスキーに行くことのベネフィットをイメージしやすくなり、行動を起こしやすくなるわけです。

こういった、ストーリーを伝え、投影させやすくし、イメージしてもらう手法は、住宅でも使えますよ。ストーリーの重要性、気にしてみてくださいね。

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なぜ、財務に強い経営でお金が回る仕組みが必要なのか?

工務店経営者に「一番の悩みは何ですか?」と問うと、上手くいってる会社も上手くいってない会社も、「集客」と答えてしまいます。いち早く改善すべき問題や課題は、本当に「集客」なのでしょうか?

例えば、「顧客を得るたびに利益を失っている」とか、「顧客を得るためのコストが非常に高い」など、こういった状況で、広告宣伝費に投入し集客したとしても、無駄使いとなってしまいます。

つまり、経営が健全でない状態のまま投資をするということは、成長や利益を得ることに対して投資効率が悪いということなのです。だからこそ、事業に大きく投資する前に、たとえ今赤字であっても、お金が回る健全な経営にしておく必要があるのです。


 

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    井内智哉

    設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。