天然素材を使ったデザイン畳「ヴォロノイ畳」

家から畳が少なくなったとはいえ、やはり一定層の人気があるので、じわじわと進化してきてますね。

アルゴリズムと伝統技術が実現する「ヴォロノイ畳」のカスタムデザイン

建築デザイン事務所「noiz」と宮城・石巻市の畳会社「草新舎」は、高度な職人技とコンピューターアルゴリズムの融合で、無数のデザインパターンをもつ畳を生み出した。彼らが目指すのは、オンラインで世界中から注文できるカスタム畳製作サーヴィスだ。

畳には人工素材と天然素材とありますが、人工素材だと、長方形だけでなく、菱形でも六角形でも、鋭角や曲線でも、さまざまな複雑な形状をつくることは可能になってきています。

加工しやすさだけでなく、価格の面でも普及しやすいので、最近では、ほとんどが人工素材が増えてきています。他には、和紙畳も増えてきており、天然のい草を使ったものは、ほとんど見かけなくなりました。

今回のこのデザインされる畳は、人工素材ではなく、加工が難しい天然素材を使っているとのこと。機械でこなせるところと、職人の手が必要なところを上手く使い分けているようです。

この畳の製作している草新舎は、

「低価格競争には興味はありません。大量生産ではないかたちで、質の高い製品をつくり続ける方法を探っていきたいのです」

とのことなので、価格はいい値段しそうです。ちなみに、この畳の試作品には、大分県国東市の「琉球表」を使用しているとのこと。

http://wired.jp/2015/04/03/tatami-algorithm/

02 04

本物×デザイン×日本・・・海外の富裕層が好みそうですね。

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。