住宅で見落とされがちな”暮らしの香り”という嗅覚への訴求

住宅の中で、意外と見落とされがちなのが、匂いや香りなどの嗅覚への訴求です。
元々、五感(目・鼻・口・耳・肌)に訴えて、価値を伝えようということは、言われてきていることですよね。

スギやヒノキなどの木材の香りや、しっくいなどの匂いなど、この辺りは、
実体験をしてもらえないと伝えにくいため、なかなか訴求しにくいのですが・・・

このようなアイテムを使って、暮らしの香りを届けるのも良さそうですね。
電気も火も使わない、国産ひのきアロマというのがあるのは、初めて知りました。

佐賀の木工所で手作り!電気も火も使わないお手軽 国産ひのきアロマ「hum desk aroma」

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国産ひのきアロマ「hum desk aroma」

実は、個人的には、ヒノキの香りは苦手なのですが・・・

家や暮らしの匂いや香り

家や暮らしの匂いや香りって、すごい大事だと思っています。暮らしの心地よさを演出する、ひとつの要素ですよね。

施主に対して、どのくらい伝えられているでしょうか?手段として、チラシやホームページでは直接届けられないのは、残念でなりませんね。

心地良い匂いや香りって、人それぞれ好みは違うでしょうから、その人のライフスタイルに合った匂いや香りを演出するのもいいですね。リビングにはこれ、寝室にはこれ・・・

ちなみに、逆にひどい臭いだと、住みたくなくなる気持ちが強くなるんですよね。

以前、仕事で建売住宅の見学をした時、中に入った瞬間、安いパイン材のツンとした臭いが鼻につき、居心地が悪かった覚えがあります。案の定、なかなか売れず、臭いが落ち着いた頃に売れたのを覚えています。(売れなかった理由はそれだけではないんでしょうが・・・)

嗅覚への訴求って大事ですね。

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なぜ、財務に強い経営でお金が回る仕組みが必要なのか?

工務店経営者に「一番の悩みは何ですか?」と問うと、上手くいってる会社も上手くいってない会社も、「集客」と答えてしまいます。いち早く改善すべき問題や課題は、本当に「集客」なのでしょうか?

例えば、「顧客を得るたびに利益を失っている」とか、「顧客を得るためのコストが非常に高い」など、こういった状況で、広告宣伝費に投入し集客したとしても、無駄使いとなってしまいます。

つまり、経営が健全でない状態のまま投資をするということは、成長や利益を得ることに対して投資効率が悪いということなのです。だからこそ、事業に大きく投資する前に、たとえ今赤字であっても、お金が回る健全な経営にしておく必要があるのです。


 

ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。