なぜ、住宅の集客に文章力が必要なのか?

住宅の集客には、文章のチカラというのが大きく影響してきます。

集客のための文章というと、キャッチコピーやコピーライティングなどが挙げられますが、それらも含めた文章力です。

建てている家のことを認知されるのも、お客さんの方からアプローチしてくれるようになるのも、文章のチカラが影響しているのです。

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全ての集客方法が文章に依存している。

集客方法の全てが文章に依存をしています。

ホームページ、ネット広告、チラシ、ブログ、メルマガなどはもちろんのこと、実は、写真や映像にしても、構図や構成というシナリオは文章で考えるものなので、文章のチカラが影響しています。

様々な集客方法を実践した上で言えるのは、ネット集客の方法としては、
新規客をブログで集め、信頼関係をブログ&メルマガでつくっていく
のが、一番まとまりやすいやり方だと感じています。(たいしてお金を掛けずにすぐできるということです。)

これらもやはり、文章のチカラが大きく影響してきます。

 

レベルの低い文章では集客できない

すでに、ブログをやっている工務店・設計事務所は多いですよね。

よく言われているのは、家づくりに関するノウハウ・知識・技術を、情報として提供するものです。これらのノウハウ情報は人が集まりやすく、プロとしての信頼性をアピールできるため、集客には効果的です。

しかし・・・

最近では、家づくりに関する情報は溢れており、ライバルが多すぎます。大手も参入してきてますし、ポータルサイトの運営会社もチカラをいれてきています。

なので、家づくりに精通している人ならまだしも、飛び抜けた知識・技術・経験なしで、ノウハウ系の情報を発信しても、集客できないわけです。

レベルが低い状態では、同じことをやっても、差別化しにくい。
つまり、集客できにくいのです。

 

仕事の可視化と人の露出

簡単に差別化する手法としては、

  1. やっている仕事の見える化
  2. 人の露出

です。

 

【1.やっている仕事の見える化】

顧客目線・見込み客目線で考えると、実は普段の仕事の状況を伝えていくことも必要ですよね。

  • どんな風に家が建っていくのか?
  • プランを考えるにあたって、こんなことを考えている。
  • この作業は、できあがる家に対してどんな効果をもたらすのか?
  • イベントや見学会の様子はどうだったのか?

など、普段の仕事の様子を伝えるだけで、十分な差別化になります。

同じような仕事をしているようで、会社によってやり方は違ったりするので、いい仕事をしているなら、自然と差別化できるんですよ。

 

【2.人の露出】

最後は人と言われるぐらい、どんなに建てている家が良くても「携わる人」が嫌いだったら、頼みません。

なので、情報を発信するあなたは、人が商品という考えを持ってほしいのです。「この人達と家づくりしたら楽しそう」と思わせることが必要なのです。

人間性やキャラクターもそうですが、もしあなたが家のことを勉強中の身なら、その勉強している中身を伝えたっていいわけです。

同じ人間はひとりとしていないわけですから。人の魅力は、それだけで十分な差別化です。

 

上記2つを心掛けるだけで、十分な差別化に繋がります。

なぜなら、大手やポータルサイト運営会社にはできないことだからです。

ただし、気を付けたいのは、ただの日記になってはいけないということです。必要なのは、自分たちがターゲットにしている、これから家を建てようと思う人にとって、価値がある内容です。

これからは、住宅会社だからといって、家づくりノウハウばかり発信していってたら、よほどでないかぎり、他社に埋もれ、集客につながることはないかもしれません。

どんなに施主目線で顧客重視していても、結果的には選ばれるのは1社です。他社との差別化は、避けたくても避けられないのです。

なので、日々書くことによって、文章のチカラをつけていきましょう。

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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    井内智哉

    設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。