もしも、建物が話せたら何を語るだろう?

「もしも、建物が話せたら何を語るだろう?」というテーマに、6人の監督それぞれが、思い入れのある建築物を取り上げた建築系のドキュメンタリー作品『もしも建物が話せたら』が、WOWOWで、5月16日と5月23日の2週に渡り放送されます。

世界の名監督6人が描く6つのストーリー

もしも建物が会話できたらどんなことを話すのだろう?建物は文化を反映しており、社会を映し出す鏡でもある。一昔前、欧米ではその街を代表する建物は教会であり、教会を見る事によってその街の文化も人々の暮らしも垣間見えた。現代におけるその街を象徴する建物とは?それぞれの街で人々と思い出を共有する“思いの詰まった文化的建物のストーリー”をぜひ伝えたい。

取り上げられている建築物は、

  • ベルリン・フィルハーモニー(ドイツ・ベルリン)
  • ロシア国立図書館(ロシア・サンクトペテルブルク)
  • ハルデン刑務所(ノルウェー・ハルデン)
  • ソーク研究所(アメリカ・サンディエゴ)
  • オスロ・オペラハウス(ノルウェー・オスロ)
  • ポンピドゥー・センター(フランス・パリ)

ちなみにこの作品、第27回東京国際映画祭にも特別招待作品として公開されています。

 

もしも住宅が話せたら、何を語るだろう?

「もしも、建物が話せたら何を語るだろう?」は、住宅バージョンで考えても面白そうですね。

設計が悪く、間崩れおこしてて「なんだかカタチが悪いんだよ」とか、施工不良で、「くっついってねーよ」「漏れてんじゃん」とか、外構できてなくて、「オシャレしたいなぁ」とか、散々言われる住宅も多そうです(笑)

程よい手入れで上手く暮らしてくれて、「いい家になってきたでしょ」とか、隣の家を見て、「お前んとこいいよなぁ。手を掛けてもらえて」と羨ましがられたりして(笑)

映像内で、

「空間には性格がある。その性格によって、人はそこで生活や生活や勉強をする気を起こす。」

と語られていますが、その性格はまずは作り手によって、生み出されますからね。その後は住まい手によって変わっていきます。

・・・という風に考えたら、「家を育てる」って考え方も浸透しやすいのでしょうかね???

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なぜ、財務に強い経営でお金が回る仕組みが必要なのか?

工務店経営者に「一番の悩みは何ですか?」と問うと、上手くいってる会社も上手くいってない会社も、「集客」と答えてしまいます。いち早く改善すべき問題や課題は、本当に「集客」なのでしょうか?

例えば、「顧客を得るたびに利益を失っている」とか、「顧客を得るためのコストが非常に高い」など、こういった状況で、広告宣伝費に投入し集客したとしても、無駄使いとなってしまいます。

つまり、経営が健全でない状態のまま投資をするということは、成長や利益を得ることに対して投資効率が悪いということなのです。だからこそ、事業に大きく投資する前に、たとえ今赤字であっても、お金が回る健全な経営にしておく必要があるのです。


 

ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。